071004
7:00起床。洗濯。朝食の支度中に、釜を見たら米が洗って仕掛けてあった。昨日居ないうちに母が洗って忘れたのだ。仕方なく水を替え、酒を加えて炊く。10:00図書館行き、行きに東西線の街路樹の、ひとつばたこの果実は、花のあとから気になっていたが、青い実の中に、黒く熟したのを発見した。いよいよ鳥の秋になる。図書館は、幸い日経の10月上旬綴りは空いていてすぐに読めた。地金Al９月322.2円前週末329円Cu前月911.1円前週末971円。記事では、Googleの検索機能について、検索結果の多さの是正方法が載っていた。またnetファイル保存機能の予定もあった。いつでもどこでもnetの書庫利用できれば重いモバイルは不要になってくるだろう。むしろ、PCつきの新幹線・航空機・車が主流になっていくのではなかろうか。
11時に読み終わって帰る。
昼はその、昨日時効寸前の飯と、ソーセージジャガイモタマネギ炒め、残りもの、買ったひじきの煮物、味噌汁。
で、食べながら、「ご飯炊くときは相談して」と頼む。しかし、多分頼み甲斐はなかろう。
午後、あの、ひとつばたごの実を撮影に行った。ついでに一回りさんぽ。会館で、一般健康診断をしていた。
15:00帰って、MAXへ牛乳とケーキ、晩のおかず、それに切り餅を買う。母にミルク紅茶、ケーキを出す。
そこで失敗した。昼のあと、本来ならここでトイレ誘導だが、機を失う。黄門を見せる。散歩に誘う17:00にトイレ誘導したが、すでに遅かった。間に合わず。下にはいたもの全部ぬらした。取り入れたせんたくものの山から替えを探そうとしたのを、「たんすから出せ」と叱責してしまった。散歩に出てから、「何で間に合わなくなるまでいかないか」と話しかけたが、無駄だった。「母さんは行きたいと思ったときは間に合わないときだから、時間を決めていくようにしないと。」というのがせめての抵抗だった。寒くなるとこの葛藤が一段と頻発し、床を這いずり回る己が姿を腹立たしく想像する・・・。
晩は、チキンカツキャベツ添え、ひじき煮、湯豆腐、キュウリの酢の物。夜は、母と「居眠り磐音」を見ながらいやなことは忘れよう。明日は、コンサートに行ける。
