mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

デッキブラシ

071231
7:00起床。朝食後調理開始。筑前煮、紅白ナマス、午後はブリの照り焼きの予定。
今朝、まず母の髭剃り実施。コタツで暑いお湯を洗面器に持ってきて、タオルを絞り顔を蒸す。ハンド消毒フォームを塗りつけ、息子の安全かみそりで剃る。ホットタオルで拭いて完了。剃り跡にオロナイン軟膏を塗らせる。つめも切ってもらう。いつか息子がやって指先のニクまで切ったので恐怖感がある。
味の素のレシピによれば、紅白ナマスに数の子をちぎって散らすとある、また同、筑前煮は鶏肉は焦げ目がつくまで炒めろとある、ま、従う。問題は主観的味覚と客観性の比較の問題は未解決のままで行く。母はあてにはならない。何でも「いい、ちょうどいい」としか言わない。
  10:00母のトイレ誘導と散歩。天気はいいが寒い風が吹いている。恵那は降ってるのだろうか。
寒い中、皆最後の追い込みだろう。恵那では、「年越し」といって31日は昼から、野菜のごった煮を作って皆が車座になって宴会が始まる。大根ニンジン小芋ネギ白菜、家によってトリか魚か両方か出汁が入る。親友宅は蟹もらしい。
  午前中に片付いて、午後はデッキブラシを買うことにした。キッチンのフロアの汚れ落としだ。コタツの布団の汚れもきになるので、カバーを買いに出かけた。ニトリにはなかった。確かコーナンにカバーは売っていたが一手で、黒の毛糸だったように記憶、それは気に入らないので、ニトリでQサイズのマイクロファイバー毛布にした。コタツ布団ボックスシーツを作れば熟れると思う。
  コーナンでデッキブラシ(自然素材)を買う。298円。亀の子たわしより安い。
ブリの切り身(背肉)11枚腹側は安かったが貧弱だ。熱湯でさっと洗う。酒、醤油にしばらく漬ける、デッキブラシで掃除。マジクリンが一番落ちる、洗剤はだめ、こすっては雑巾で拭く。バケツがすぐに真っ黒になる。
  ペーパーで水分をふき取り、小麦粉を極少量手でこすりつける。フライパンで焼き色をつける、返して裏は火を絞って火を通す。さけみりん醤油、スキヤキのタレ、を攪拌しフライパンで煮詰めながら、スプーンで掛ける。タレが均一な泡立ちを始めたら要注意。こげる手前だ。掃除は中断したままだが、焼き始めたら手は離せないのでやりきる。照りがうまく行ったらOK。小麦粉は多すぎるとくどいし、ないと味のタレのホールディングが弱くなる。
  弟が2日に母の味と比較するだろう・・・。
15:00母をトイレ誘導。風林火山忠臣蔵に変えてやった。母にアンパン&ほうじ茶。
  重箱に、ブリ照り焼き、黒豆、筑前煮を詰める。それぞれ南天の葉っぱを飾る。あと一段は、当日でよい。
数の子、なます、昆布巻き、ごまめ、かまぼこ、ハム。
  晩は、スキヤキ。ご飯は炊かず、モチ煮。
このあと、風呂、10時に年越しそば、11時恵那向け出発予定。果たして雪は?。国道ライブカメラでは20時現在降雪なし。
  今夜風呂だというと、母は「わたしいや、はいらない」とのお達し。それでも先に入って、「お風呂お先、母さんどうぞ」というと
けろっとして入った。天邪鬼は永遠に・・・。