mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「超文章法」「性愛格差論」

mnumeda2008-01-11

080111
7:00起床。シャワー。塵出し(可燃生塵)。3日分なので嵩がない。粗食だった?かと想いが過る。
 昨夜、(痺れを切らして)名古屋市HPのご意見窓口に実名で投書した。図書館貸し出し要件を緩和して欲しいと。果たしてこの意見は受け止められるだろうか。最後の行に、母名義で借りることは貴市を欺くことになるからいやだと。レスポンスが大事な世の中、名古屋市はどのような感性を備えて市政をつかさどってるだろうか。今は、どこも「裏金」問題で大変だろうな。
  10:00母をトイレへ誘導するも、ストライキ。外は散歩に来いとばかり、いい天気だ。「趣味悠々」になったので、強制的にTVOFF。やっと立って行った。出て来るところを待ち構えてコートを羽織らせ、外へ出たら、ちょうどIさんが管理事務所から出てこられて、声をかける。
  今日は鏡開き。お昼に「ぜんざい」をする。13:30ころ名古屋駅に着きたいので、12:30には出るつもり。本屋へ寄ることも考慮。
  全体的には、予定通り進行した。三省堂で「野口悠紀雄・超文章法」・「斉藤環酒井順子・性愛格差論」を購入した。定刻に18fへ。旧友はすでに読書しながら待っていた。旧友は、「村上春樹海辺のカフカ」を読んでいた。
村上関連のブログではN文学賞?の文字も散見されるが、旧友は、読んでいると考え方が村上流に変られてしまうという。しばらく、現状報告会、書評、NET、仕事、の話だった。旧友は昼間孤独なので、「音読」を1時間くらいやるらしい。声帯廃用症候群予防処置だ。いいだろう。東海市椿公園の椿が咲きはじめたら、訪問することにして、斥候を頼んだ。
  帰りに、LOFTへ寄って、デッサン用紙を購入。イツまでも他人の褌で相撲を取っていてはいけない。500*650*50Sで1365円。1枚30円弱、ただこのサイズは、P15で一般的ではなく額装はオーダーになる。仮枠でも1万円弱になろう。絵は、いや趣味は消費なのだ。
  帰って、母に茶菓子を餌に母をトイレへ誘導する。自分は好きなピーナッツをかじる。晩はありもので間に合わす。17:30晩飯支度中。長いも汁、ゴボウと牛肉炒め煮、小芋の煮っころがし、カブの浅漬け。
  今夜は母の入浴日。明日は医者付き添い。雨は上がるのか?。
花金はどこも新年会だろうな。だから、TVは手が抜いてあるのかも知れない。
 2冊の扉を開けた。
序:リルケのテスト、夜の自問「夜の最も静かな時間に自に問いなさい。私は書かねばならないかを。」
はじめに:性愛は、未だ格差システムの外側にある。
2冊とも面白そうだ・・・。