mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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蓬莱軒本店「ひつまぶし」

松川橋夕日

080115
7:00起床。シャワー、塵だし。朝食つくり、弁当作り。母起して、朝食おさきにして、8:30出発できた。親友が恵那から出てくる。途中で拾って、徒歩散策の予定。気温1℃。よく冷えた。連休明けのルートは仕事人の車で、よく混んでいる。9時前は特に、町から郊外へ向かう、建築関係小型トラック、セールスライトバン、中年女性の運転のパートやヘルパーの出勤。などが多い。結局休日の2割方時間が余計にかかった。親友を乗せて名古屋へ戻る時に、渋滞に掛かる。多治見は一車線規制で、神明峠から混み始め、中央線ガードまで30分かかる。散策は森林公園が連休明け休園日なので、守山へ出て、小幡緑地本園に止めて、森林浴を開始。歩き出す前は寒かったが、歩き出すと風がないので、暑くなる。
  昼まで歩き回って、植物論議をしたりして、池めぐりの果てに、園を出た。今日のイベントは熱田詣でと、「ひつまぶし」なのだ。12時までほっつき歩いたのが間違いだった。蓬莱軒本店 http://www.houraiken.com/ 前は、黒山の人だかり、といえるほど行列だった。1時過ぎに申し込んで2時前にチェックがあるので、必ず居れ、と差配がいう。その間に熱田さんへ詣でることにした。
速歩で西門へ急いで行き、かなりの人出を見て、蓬莱の有様がうなずけた。みんな考えることは同じなのだ。
  「1時間お持ちください」と、佐藤や中村でもないのに下の名前まで記名したときに言われた通り、チェックコールが30分後にあり、通されたのは2時過ぎ。昼のラストオーダーは締め切られた時だった。終いの方なので、比較的ざわめきが収まってから、「ひつまぶし」が運ばれてきた。ちょうど一口目が、着いて1時間後となった。結論、待った甲斐があった。櫃の中身を蒲焼ごと十文字に切り、1/4をそのまま茶碗によそって食し、二杯目はきざみのり、薬味ネギ、わさびを載せて適当に攪拌して食す、3杯目は薬味と出汁をかけておぶ漬け、ここで漬物も頂く、汁は清ましがあるが、是は賞味に値しない・・・ほど蒲焼に負けているので、漱ぎなのだ。4杯目は、最初に戻った。堪能した。
  帰りは、下道ばかりで、1号線〜妙音〜新瑞〜山下〜檀渓〜覚王山〜谷口〜千代田橋〜小幡〜吉根(キッコ)〜春日井で見送った。夕日が見事だった。
  帰って、弁当チェックしたら、効率55%で、がっかりだった。息子の愛情弁当は効果がなかった。今後傾向をよく把握して対策を講じよう。去年のようにサンドイッチか。
  晩は、飯はタイマーでOK。メインはハンバーグ&キャベツ、続大根アゲ、ホウレンソウ卵とじ。昼の食が少なかった分、母はよく食べた。なお、「ひつ・・・」の胸が焼けた結果、息子は白いご飯を一膳平らげ得ず。