mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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昭和の時代特集

mnumeda2008-04-29

080429
7:00起床。シャワー。母検温36.2℃。OWNBP131/77。朝食母100%。服薬、歯磨き誘導。今朝は、母は下着を汚した様子で自分ですすいで干した。散歩誘導前のトイレで、下着の替えを渡す。今朝は朝から日差しがキツメ。例のゴールデンリトリバーのおばさんが前を歩いているがなかなか母の足では追いつかず、結局藤棚で、犬のおやつタイムで追いつく。この間、E950 にて気になる花を撮る。マユミは蕾が出来ている。実よりは地味な花だ。ボケも実がついている。花より地味な実だ。緑道沿いの御宅のクレマチスが見事なので、しぼむ前に記録しておく。
 母を置いて、次は在庫切れたBEERの仕入れ、昼のマグロ、買い置き用のホッケ、サバのみりんぼし。〆て1080円。(maxの広告の品)。
 11:45昼の支度。Gさんからは議事録のペンディング事項の結論が来ていたが、印刷は連休中にやればいいとのこと。Gさん宅は一家でお出かけの様子。昼は、マグロ刺身、筍煮、肉じゃが残り。母90%食。服薬、歯磨き誘導。12:30図書館へ出発。日経4月下旬綴り閲覧。地金はレベルだった。基本的に落ち着く条件が整ってきている。宮部みゆきの短編集を数編読んで帰る。今日は人混み状態・・・。 幼児の泣く声、女子高生の話し声、障害者の独り言・・・。おまけに「新聞綴りを切り抜く」やからがいて、呆れる。どういう方が、切り取って行くのだろうか・・・。
  帰る。14:45に帰宅。母にポテトチップス&お茶。洗濯物取り入れ、母のズボン下のゴム替え。
洗濯物を畳むのは母の仕事。
  母と昭和の時代特集を観、柔道選手権を見て、一日が終わりに近づく。昭和は20年も前の話になる。回顧は精神によくない。まして
20年前は、最も尖って働いていた時で、周囲が見えていなかった。向こう見ずで、独りよがりで、多分周りの人々を不幸にしていた。会社がよければそれでよかった。業績がすべてで、人間はそのために存在していると感じていた。そうした眼で人を評価していた。昭和はそういう時代だ。過ぎ去れば、時代は疎まれる。そのうち、暗黒時代の引きあいに出されるかもしれない。団塊の世代が生きたどす黒い時代は輝きが失せつつある。団塊の世代が滅び、絶えてこそ、真の新しい時代というにふさわしい。若人よ、耐え給え。あと20年。
 17:30晩の支度。ホッケ1枚、ニラのタマゴ和え、サラダ、ガンモドキ。母完食。今日のガンモは母に好評だった。煮詰めて濃くするよりは、煮汁たっぷりのほうがいいのだ。息子に食わせた昔とは大いに異なる。
  晩は、BD戦のTV観戦。ふるさとに和田が出ている、長良川球場
明日の予定:歯医者11:00予約。13:00HH来宅のため、12:30エスケープ。行き先は?。