mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

二重食

レトルト流動食

080918
5:30起床。資源ごみだし。雨。シャワー。7:00に病院へ向かう。一昨日からのどがおかしい。風邪菌かもしれない。痰がからみ、咳が出るので、今朝はかなり大昔買ったマスクを出してきて準備した。食事介助にするため。
  今朝は食欲があった。完食だった。そのくせ、寝ていたいばかり。10時過ぎまで、待たされたが、Nナース
が請求書を作ってくれて、薬をまとめてくれた。母は、2度ポータブルに座らせたが、尿が出ず、一回目は便が少し肛門の出口に付着している程度出て、便器には落ちなく、危うく見過ごすところだったが、においでわかった。立たせておいて、ウエットティッシュで何度も拭いて事なきを得た。それを機会に、テープ式オムツからリハビリパンツに変更した。そして着替え開始した。ナースステーションで、挨拶して、婦長にも会えた。
  車に乗るころには、雨は小ぶりになっていて助かった。帰ってすぐトイレ誘導したが、尿はでた。
昼は、当面の課題だったが、レトルトの粥をミキサーに掛けて、水分を加えチンした。味が遠いので、料理用味噌をたらして、病院食の真似をした。アオハタのホタテクリームスープをミキサーに掛けたが量が少なく、ホタテの具が小さくならず失敗だったが、スープ自体は気に入った様子だった。プロッカをデザートにしたがこれは2割しか食べてくれず。総合評価は80点だった。
  自分の飯の番だが、面倒だったので、MAXへ買いに行った。結局焼肉弁当だった。ついでにレトルト粥を仕入れた。15:00定時トイレ誘導したが、何もでなかった。次は5時だ。母の肉体的にはベッドからトイレまで8Mが辛そうだ。帰ってくるとぐったりだ。東海市の旧友から電話、もっとも病院に居るときにかかってきたが、掛けなおすとして、帰宅後掛けたが、出てくれず、後で気が付かれた様子。用件は、前立腺検査入院が10月8日〜9日と決まったということだった。大同病院(名鉄柴田至近)らしい。
  16:00トイレ誘導。長かったが尿は出た。聴いても、返事ができなくなってしまった。言葉が退化・廃用、咳払いも満足に行かない。困ったことだ。その後、MAXで、ウメビシオみたいなものはないか探しに行く。MAXにはご飯ですよの、小分け一回分しかなく、ウメのりは瓶詰だった。今夜は、18時に、粥+ご飯ですよ、ミニたまご豆腐、アサクマコーンスープのMILK割りとする、デザートは高カロリープリン。おのれの晩飯はゆっくり考える。
  18:00晩飯。母のみ。お粥(白粥をミキサー+のりの佃煮)、ポタージュスープ、たまご豆腐、高カロリープリン。病院の通り、介助しながら、なだめすかして食べさせたが、達成率4割。衝撃的な結果だった。不味いのか、どうか判定は出来なかった。母の意思表示機能は低下している。
  看護師は、これを元気が無い状態という。
あきらめて、全部廃棄した。今度は自分に食わせる番だ。作る意欲は低下している。かろうじて、ハンバーグとキャベツ、コンブマメ、塩昆布キュウリをそろえ、喰った。
  20:00トイレ誘導。尿は出た。出たかどうかの意思表示は出来なくて。トイレのたまり水の色で判断するしかない。トイレを済ませて、パジャマに着替え、お茶を3口飲んで、どっとベッドに横臥した。今度は12時にトイレ誘導か・・・・。
  明日の予定:16:00ケアマネ、訪問看護ステーション 来宅。