mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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病院へ行けば母がまだ寝ている

草紅葉

081209
6:00起床。シャワー。可燃塵だし。母の靴を処分。残ったのは、和装草履2足。
 朝食後、掃除にかかる。トイレ、玄関、ローカ、リビングすべて拭き掃除実施。
ベランダ格子の桟も拭き仕上げた。久し振りだった。
 完了後、雨が降らないのを幸いに、散歩に出た。
矢田川河川敷は散歩人が多かった。グランドゴルフもやっている。
 堤防道路、東向きに、移動式オービスを仕掛けていた。
御用は、有料施設利用者駐車場の脇だ。
発信機は、コーラの分岐道路の川側の階段下に、3人でいた。人件費かけすぎでないの?と思う。
 
昼に間に合うように飯炊きを仕掛ける。
 今後は、母の年金も途絶えるので、来月49日の明けの時点で弟と協議しよう。

 午後、2時K氏来場。
わざわざ、焼香に来てくれた。たまたま、電話してきて、母の逝ったのがわかって、聞き捨てには出来なかったのか・・・。
申し訳ないことをしたかもしれない。
 本当のことを明かさずに済むかもしれなかったのかも。

 2時間ほど、会社・仕事などを話して行かれた。

 武者小路実篤の色紙の書いたカレンダーをいただいたので、その会社の社員なら「友情」を読んだらいかがかと、よけいな事もいってしまい、後悔した。

 17:00仏壇をしまう。祭壇の花も水を替える。

明日の予定は?と考えるとき、脳裏を掠めるのは病院へ向かうことだった。
毎日瞬間的に、明日も病院へ行くのだ、と思う瞬間があり、それを否定する。
  病院へ行けば母がまだ寝ているのではないか・・・。と脳が記憶している。

 旧友に電話した。明日、午後あう事とした。母が亡くなる1週間前に「知多みかん」を20キロくれた。
それをお通夜に残ったものでいただいて、乾燥した室内の潤いになったことが思い出された。
旧友の奥さんはいける口なので、BEERを持って行こう。