「わしも捨てるんかいな」

kousakuchi

090223
7：00起床。シャワー。
　昨夜は、18：45に集まれと、召集がかかる。
会長ほか、体育委員の方2名と自分はサポータである。昨夜の努力で、10名の候補者のうち9名は結果的に30分遅れで集合。
1名は「納得行かん」ということで、欠席である。
　なかなか、進行がはかどらないので、会長はいろいろ言い出すと、彼らも図に乗り出して甘えが目に余るので、しばらくは我慢していたが、現役時代そのままに、多少高圧電流を流してしまった。

　大勢いても協議に差し支えあるし、自主性がそこなわれるので、最初に退席して家に帰る。
ま、落ちつかぬまま、管理人Iさんに電話して、愚痴をいう。

　1時間後、様子を見に行ったが、会長が一人残って、監視役をしていたので、付き合う。
結論的には、新会長の、区政協力員は受けるので、（署名捺印するが）他の役の方が、全面協力をすることで話が付いた。
　今度の新会長の言い分は、最近になってとてもじゃないけどやれる仕事の状態でなくなった、とのことだ。
会社は24時間稼動で、当人は管理的業務であるらしい。
何時も10時11時の帰宅らしい。通勤は1時間かかるらしい。土日も動いているらしい。
都合よく休めないらしい。話だけ聴いてると、
　どこかの管理職店長のようだ。
それにしては、言葉が人相手ではないように思うので、製造業かも。
しかし、超過勤務時間が100時間を越えるようなら、労働基準監督署の監視下では「まずい」状態ではないかと思う。
　一応、時間は掛かったが、決着は見た。
で。今朝は起き辛い・・・のだった。
　
　朝は、明日の可燃塵の準備に掛かる。母の衣類可燃塵袋へ詰める。
毎週小出しに、処分すれば、抵抗感も麻痺する・・・。様な気がする。
遺品処分はそういうものかもしれない。
先週残した、ドライクリーニングから戻ってきたままの、和服ショールがポリ袋のなかで、「わしも捨てるんかいな」というので、今日は「順番だからな」と言って、処分の措置とした。
　名古屋市の、可燃塵の袋も残っても仕方がないからせいぜい使い切る努力のため、小袋をいくつも作る。
一回では運びきれぬだろう。
　明日は、早く起きて（アラームをセットして）やる。