090301
6：00起床。アラームで起きる。シャワー。洗濯。
朝食を済ませて、即出発。7：25車ｔａｋｅ ｏｆｆ。
本日のドライブで気に喰わぬこと。
瑞浪バイパス終端直前、追い越し車線を走行中、シルバーのプリウスに強引に左から割り込まれた。
車間は２M。速度はいいたくないが50ｍｉl/Hrは越えていた。
ブレーキは当然踏んだ。同時に頭に来た。と言うことは血圧が上がり、ストレスが掛かり、アドレナリンが出た。
その報復のため、恵那まで車間を詰めて走行した。多分、前車にもストレスになったと思う。
9：00に自宅へ入る。運搬荷物を下ろして、すぐに目的地へ移動。
山はガスっていた。春霞の感じで、日が陰る北面斜面でも寒くはなかった。
1時間粘っても、取材の甲斐はなかった。
10時離れの方の車が出たのでフォローすると瑞浪旧道を松坂町で日吉の方向へ左折して行った。
フォローした意味がなかった。
引き返して、ユニーで弁当2個購入。バローに比べてユニーのスーパー部門はレジの列はほとんどなかった。
バローに負けているのは一目瞭然だった。
しかし、バローの出店の勢いは、性急な危うさも感じられる。東濃にはどこにでも出店をし尽くした。
家で、持参した位牌を仮の黒机に置く。
湯飲みに茶を入れる。仏壇が来るまではそこにいてもらう。
名古屋から持ってきた照明器具2個は食堂と寝室にそれぞれ取り替えつけて、外したのは名古屋に持ち帰り、12日の塵に出す。
昼に帰ってきた家内と弁当を食う。UFJからLIFE会員カードとパンフが届いていた。
午後、昨日教えていただいたお寺を下見に行く。
一寺目は長島中野お稲荷さんの南側にある、妙浄寺。中野の駐車場において、徒歩で尋ねる。
本堂に履物が3足あって、話し声がしていた。
裏手の斜面は墓地になっていた。松井、千藤などの苗字があった。
本堂の屋根は最近葺きなおした感じだ。お墓からは眺めがよく、恵那山が正面、家の方角も左の竹やぶの横に見えた。
家からでも本堂は見えるかも知れない。
二寺目は岩村町。小学校と元岩高の中間の古い町屋のなかにあった。
禅系の勢いには勝てないが、広い境内と駐車スペースがあってなかなか立派なお寺だった。妙法寺。
三寺目は中津川市中津川。長久寺。位置的には中津川市中津川の北端、玉蔵橋手前１５０ｍ。
道路の拡張で本堂前の境内が削られた、がそのおかげで庫裏が建て直せた感じだった。裏手は広大な墓地だったが、すべてが檀家ではなかろう、ほとんど関係ないかも知れない。
このあたりは苗木藩の膝元で廃仏毀釈のもっとも激烈地だったはずだ。
本堂では木鉦の音が止まずに続いていた。
そこを最後に名古屋へ戻った。
ガスがエンプティだったので、3ｋだけ恵那のGSで入れる3Kでは２７Lあまりしか入らない。
17：00MAXで食料を買う。
MILK、シュウマイ、パン、ナバナ、ハム。
夜は、残り物、湯豆腐、ブロッコリ、レタス&ハム。
