mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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散歩決行

雨後矢田川

090306 名古屋滞在 残り6日
5:45起床。塵出し。
雨が降っていたので、合羽を着て、部屋と塵置き場とを6往復した。
この間、未明の出勤者は1名の高齢男性、1名の中高年女性 に会った。
早い時間に出勤されるにはそれぞれ理由があろうが、自分の現役時代のことを思い出させた。
 感傷ではなく、憧れとしての過ぎた時間である。


 当時は。5時にアラームで起きて、6時過ぎには出勤する。
誰もおきて来ない間に、シャワーや食事を済ませる。
恵那の冬は12月中旬から2月末までは、冷えが厳しい。
内陸で、盆地で、晴れ渡った朝は5時に−5℃でも、日の出直前に−7℃になることもあり、 
−10℃以下になることも年間10日程度はあった。
ダムが放水を緩める朝は木曽川の表面に薄氷が張る。
ダイヤモンドダストも運がよければ発見できる。
静かな風のない朝日の朝は、厳しいが、静かで神秘的な、緊張感が漂う仕事の前のひと時であった。


 雨はなかなか止まなかった。
午前中は、仏壇の包装をした。
母のタオルケットが洗ってあるのでそれを上部に巻きつけてスリオンテープで固定し、外をポリ紐で二十に縛った。
下部の引き出しや物入れになっている台座部分は、タオルシーツを使用した。
同じく十字に縛った。残るはTV液晶モニタだけである。
これは前日の11日か12日の朝に毛布で包めばよかろう。
 エアコンをつけていたら汗をかいた。

 昼は、焼きそばを作り、飯を炊いて「そばめし」を食う。
冷蔵庫に豚肉はなく、ひき肉が2分包残っているのでそれを使う。
焼きそばにひき肉は初めての体験だが、これがなかな良い感じだった。
 デザートは野菜ジュース。

 午後も恨めしく雨を見ていたが14:30ころから明るくなりだして、不燃ごみ収集車が来て、バンバン圧縮の騒音がした。
ポリバケツも、照明器具も、何もかもつぶして埋め立てるのだろう。
名古屋の場合蛍光灯は不燃物で出せるのだが問題ないのだろうか。

 小雨だが散歩決行した。
川は増水していて濁っていた。
 人影はなかった。
帰りに、YAMATOへ久し振りに寄った。
 惣菜を2種買う。ガンモドキ、ニラ、ソーセージ、シンタマネギ、キウイを買う。
帰って、ガンモドキを煮た。
 
 明日は恵那へ帰り、仏壇の置き場を決定する。
息子がたんすの移動を手伝うはずだ。
 土曜の定期掃除は棚上げで、日曜にしよう。

 晩、メインは鯖煮、ナバナ、ガンモドキカップスープ。とろろ昆布のせご飯、キムチ。
体重が減らないのは、量を間違えるからか。