mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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ショートカットの手段はない

目的と手段

090530
7:00起床。シャワー。
 手がつけられていない洗濯機を回す。
今は天気がいいが、雲が多く午後は、荒れるという予報である。
息子等は起きて来ない。上の息子は朝方、ごとごとしていた。多分朝方まで、オンラインゲームしていたのだろう。
 気圧の所為で、鼻炎症状が続く。思い切って 耳鼻科へ掛かればいいが、なかなか踏ん切りがつかない。
18日にかかった半日ドックの結果は間もなく来るし、その結果によっては耳鼻科も視野にいれようと思う。
 最近は、朝も血圧が下がり気味だし、降下剤も再検討の時期が来た。

 朝、洗濯を済ませて、散歩に出る。
日光坊〜関戸〜甚平坂〜岡瀬沢 鴨田〜新岡瀬沢〜奉行橋〜土々ヶ根〜リターン。
途中ではぱらついたが、雲が薄くて助かった。
 I邸の足場はなくなっていて、家の裏の草刈をされている人影あり、軽トラが停まっていた。
かの家は人出がないので、シルバーに草刈を頼んでいるような感じだった。

 家に戻って、釜の中の飯で握り飯を作る。
今日の昼は、両面焼き機能がついたレンジで焼きおにぎりだと思った。
 スープを探したが、アサリスープと、何かのスープの片割れの、春雨があったので合体して春雨スープを合成した。
 案の定、焼きおにぎりは、パリッとした食感でいけた。
午後は、雨が断続的に強く降った。
 雨を見ながら、SD戦を観た。
CHENが肩の異常で降板した。
打線は頑張って同点にしたが、長峰が堪えきらなかった。

雨は一段と強まり、開発保留地を、傘をさし、長靴を履いて見に行った。
大した流出はなく、裸の地面を泥水が流れ落ちる量は、側溝の底を流れているにすぎなかった。
 雷鳴が幾度もとどろく。
午後2時からの、障害者授産施設のイベントも太鼓のショーもこれでは流れたのだろうか・・・。
 
 郵便で、自治会長研修会と町づくり協議会総会の出席要請が来ていた。
6月は自治会公用で4日は潰れる。現役の方が役員だと大変だろうと想像する。
 
 家内が帰ってきて、ぽろっという。
「仕事していても、事故のことが気になった。心配して」
確かに、家族を心配させてしまっているのは良くない。
心配させないようにするには、日ごろの運転態度や、せっかちさを排除すべきであって、
それ以外の、信頼性の回復の手段はないのだ。
 目的は信頼と信用の獲得だから、ショートカットの手段はないのだ。
ジックリ己を見直して、除すべき性癖の駆逐を実現しなければならない。
これは、反省するには簡単だが、実現は極めて困難である。
打ち勝てるのか?。