mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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農村景観日本一

岩村町富田

090618
     7:00起床。シャワー。洗濯。Coin Dry。
 塗装屋親父一人。今日で終る、と言った。
2日遅れか。本来なら今日は足場解体だ。
 工事完了写真を撮っていた。
午前中は、おとなしく、自治会会則を起案していた。
 
 11:00昼の仕度。残飯で焼き飯。スープはエノキのすまし。
漬物はダイコンスライスの塩もみポン酢。デザートはオレンジ。

 12:30岩村へ向かう。
祀堂位牌の、精入れに、妙法寺へ入る。
 約束の13時5分前。
呼び鈴ぼたんを押すが応答無し。しばらく、佇む。
 また押す。応答なし。
車は1台ある。庫裏の横の、住居の玄関は開いている・・・。
 ま、しばし待つとして、裏の墓地に寄ってみた。
一番とっつきにO家先祖代々の墓がある。住職のご先祖だろう。黒御影のりっぱなのだった。
 その住居の、押しボタンを押すと、墨染めの衣の上人が現れた。
庫裏の玄関から上がった。

 しばし、位牌を眺めて、戒名の説明をした。
S20になくなった実父悦三は、法名釋悦道とあり、
真宗(母の実家で亡くなったので、多分 来遊寺)で葬儀だったのだ。
 義父はH6年名古屋砂田橋でなくなった。
これは、本家元来の、日蓮宗で院名をもらっている。その横に母が彫られてる。
 従って、中央の先祖代々の霊の半分は空いていて、そこが吾の居場所である。

本堂へ通されて、燧と劔で精入れを済ませて、お布施を差し出して、辞す。

 まっすぐに帰るのも惜しいので、岩村農村景観日本一の展望台に上がる。
数十段の石段の上の櫓に、先客のカップルがいた。
 乗馬クラブの方から行けば、どうやら石段は登らなくてもよさそうだ。

 大井まで帰って、Valor に寄る。バナナやMILK、リンゴ、タマネギなど仕入れて帰る。
昔工員で、夜は甚平でアルバイトしていた美智子に会う。
彼女は、老いたKと同棲している。
Kは癌だと聞いたことがあるが今は家に居るようだ。彼女は吾が散歩で前を歩くのを眺めている。
 元工員の慶子の姿も見た。彼女はBKの方へ消えた。

 戻ると、ペンキ屋は帰り支度だった。

 晩は、飯を5合炊き、味噌汁を仕上げ、厚揚げを煮て、サラダ用にプチトマトやレタスを洗い、
メインは、冷凍庫の揚げるだけ「チキンカツ・シャケカツ・イカリング」を挙行。

TVは臓器移植法案A案可決したという。
無償提供を大原則とし、臓器売買はこれを厳罰に加重しなければならないし、周知すべきだ。
金を出せば最貧国の子らがそれを目的に殺戮される。
富を持てど臓器は買えない世界を実現したいものだ。