mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

丸の内、霞ヶ関 軟弱地盤上の楼閣

阿木川河川敷

090628
    6:30起床。シャワー。薄曇。
 8:00集会所へ、ごみ拾いやりますの看板をかける。
9:00家内に後のことは任せて、防災センターへ向かう。
 全市の自治会長が都合4回に分けて、研修を受ける。
 今日は、市街地域、大井町、中野方町、笠置町などが、
多分午後は長島町、武並町、東野、飯地、などだろう・・・。
 起振車、防災グッズ展示、消防・救急車・司令室などの見学・講演があった。
講演会は、名古屋大学 大学院 福和伸夫教授(環境学研究科)
「私たちは地震と戦う準備ができているか」という演題。
 さすが、話がうまい。1時間+20分の講演がもっと聞きたいと感じた。
ユーモアがあり、核心を突き、辛口の行政批判あり、で印象が深かった。
 印象は、どこの都市も中枢の建物が、軟弱地盤に建設されている・・・。
丸の内、霞ヶ関・・・、おまけに恵那市の防災センターも、河川敷になぜ立てたの?ダムが崩れたら全滅だ。
 大井・長島・みな水に関係してる。
軟弱地盤を示している町名ではないか。
 センセイは、吾等自治会長を全員防災意識に目覚めさせた・・・。

 12時に帰宅したら、家内は庭で土をいじっていて、入ってこない。
仕方なく。釜に飯がなく、昼は手付かずであるため、すぐにValorへ向かいチラシ寿司をかう。
また、5p食パンを買い、ピザトーストの準備をする。
 
 13:00散歩。
林の小道から、関戸、甚平坂、鴨田、新岡瀬沢、奉行橋、土々ヶ根、と巡って帰る。
8000Pコースだ。
 
 帰宅したら、家内は実家へ同道しろとの要求である。
「梅がもげたから、とりにこい」と義姉からの電話だったらしい。
 川上屋によって手土産を買うというので、寄って出かける。

 家には、長男の奥さんが居て、義姉と二人で歓待された。
持参した、大ぶりのシュークリームを喜んでくれた。
 
 帰りには、梅の2キロ、タマネギ・ジャガイモを持たせてくれた。
帰宅したら、17時。待ち構えていたIさんが家内と、庭談議が始まる。

仕方なく、いやいや、飯炊きを開始。
もらったジャガイモを6個茹でる、卵2個茹でる、スライスオニオン1/2、
レタス2枚、キュウリ1pスライスで、ポテトサラダを大量に。肉類はソーセージをボイルして細かくした。
 
できたところで、すべての作業は終了し、BEERを開ける。
家内は、18時に帰宅した。家内にすることはなく、洗濯物のたたみだけだ。
悲惨な黄昏は、益々陰々なる。