mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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危険・漂白剤使用中

ちびくり

090701
     7:00起床。シャワー。
 家内はOFF。朝、洗濯や掃除の音がしている。
と思ったら「出かけるよ」といって出て行った。
いつもの、モーニングミーティングだが、なかなか帰ってこなかった。
 吾は、PCの前で、あれこれ思案するだけで、課題の進捗はなかった。

 11:30に早メシにした。昨夜から放置してあった釜の飯は、匂いがしだした。
丼に、盛って梅茶ズケをかけて、湯をたっぷりかけて、梅干一個を乗せた。
 12:00、懸案事項1の、風呂のフロアの目地に侵食した黒かびを掃討する作戦を立案した。
 
 台所用塩酸漂白剤原液を、10ml流して、歯ブラシで目地を擦ったらいけそうだった。
下駄箱から長靴を出して履いて、全目地を擦ったが、ひどいところ3dcm平方程度が、追討できなかった。
浸漬作戦を採用した。
ドレンにポリ袋を敷いて栓にして、湯を、フロアに1センチほどの深さに張って、
塩素系漂白剤を50ml溶かして放置した。
 家内が帰ってきてはだしで入れば、水虫が治るかもしれない・・・などとにんまりしながら、
それでも、危険・漂白剤使用中の張り紙をして、散歩に出た。

 久方ぶりだった。親友にメールしてみたが、なしのつぶてである。
ルートは、北周りと南回りを合算して10000pになるように、辿る。
 風がなく、蒸し暑いが、直射日光ではないだけいいかも・・・。
行きかう人は少なく、通る車はがんがんにクーラーで冷やしていた。
田の稲はすっかり伸びて力強かった。
 稲株の足元には、無数のおたまじゃくしがあわてて、逃げてぴちゃぴちゃ泥をはねた。
それを狙っているのは、青鷺のつがい、白鷺の群れ・・・。
 青木の坂を下り、日光坊の坂を上り、甚平坂を下り、雀のお宿の坂を上り、
土々ヶ根の坂を下り、阿木川の堤防を遡り、明知鉄道の踏み切りを渡り、
酔って落ちた事のある田んぼの畦を縫って、青木の坂を登って帰る。
  途中の花は、ハンゲショウタチアオイ、キキョウ、などが珍しかった。

帰ると、家内が帰った形跡はあるが、姿なく、施錠が・・そのままだったので、買物かと推測した。
 風呂の、塩素を抜いて、吾は汗を流した。

涼んで、スイカをクラって、BLOGアップして、夕飯の支度に掛かっても、家内は帰らない。

 飯が腐ると、チンして冷まして冷蔵してあったやつを、再びチンして、フライパンで加熱、
ニンニク,胡椒、塩、タマゴ1で、炒める。クサミはなくなり、食えるのを確認して、
鶏肉野菜を増量。チキンライス化。さらに、茎ワカメ塩抜きして、キュウリで酢ものとする。
家内帰還。亦ジャガイモをどこかからいただいてきた。
 我が家には、もらい物のじゃがいも10キロ、キュウリ20p、ナス10p・・・と当分はキリギリス。
 
炭水化物過多症候群