090718
6：40起床。家内が先に起きた様子。
先に朝食を済ませ、片付けの最後を行っている。
吾は、まず仏壇にお茶を上げる。
鼻の下のヘルペスは、いわゆる人中の左陵線に沿って縦に連なる様相を呈す。
噴火寸前だが、口唇ヘルペス治療、塗り薬で抑えている状況である。効能は低下気味だ。
皮膚科へ行くズクがでないので、本日はこのままだろう。
飯を炊いてもらい、仏飯を４個上げる。準備は整った。家内は冷茶を準備している。
天気は？。前線は北上中で、９時には通過し、回復傾向である。
低気圧中心が朝鮮半島から日本海へ抜けるので、熱風が北上する可能性がある。
今朝のニュースでは石川はウッズとともに予選落ちだという。
北海道の大雪山系縦走ツアーは、強行した組と引き返した組がそれぞれあったようだ。
道半ばでは、行くか戻るかの判断は極めて難しい。
行っても戻っても同じ距離なら、現地での判断には成否はなく、当日出発時の情報収集に問題があったのか。
出発時刻に出発を見合わせたグループはあるのか？。知りたいところ。
10：00息子はお寺さんに向けて出て行った。殊勝にも出て行く前に車を洗っていた。
下の息子は、昨夜飲んで帰ってきて、車は町に置いたままらしい。
10：45弟夫妻と娘一人が到着。
８：３０に出たらしいが、
高速が名古屋から瑞浪まで渋滞で、結局３時間半要したようだ。
３連休の初日だし、夏休みだし・・・。
11：05お寺さん到着。
お経の本を人数分貸して頂いて、お経にあわせて目で追う。声に出す。
焼香が始まる。
で、お経を目で追い声に出すと３０分が早かった。
タクシーで、いち川へ移動。
すぐに会食が始まって、気さくな上人で、いろいろ話題がでてよかった。
失礼も有ったがだろうが、黙して森閑では面白くない・・・。
息子等には、料理の出方が遅かったが、ちょうどよかった。
座敷椅子でお願いしたので、楽でよかった。
１３時３０分お開きで、お寺さんはまた息子がお送り。
下の息子は飲まなかったので、自分の車をムラサキへ取りに行った。
タクシーで５人もどって、冷茶で一休みして、弟一家は帰って行った。
無事に終った。
家内は「一年分の掃除をした」と言った。「そうさせるために法事があるのだ」と説明した。
一周忌は１１月である。
帰宅してみたら、仏壇に「施餓鬼会」の寄進袋がおいてあった。
