mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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二ツ森山 登山

二つ森山

091027
6:00起床。シャワー。
 8:20出発。8:25中野駐車場。8:40天佑稲荷。紅岩登り開始。9:40下山。
10:10苗木マルケイでおにぎりお茶仕込み。10:30林道登山口着。二つ森山登山開始。
8合目まで間伐材で崩れ止め階段あり、却って上りにくい。落葉樹多い。
楓、ハナノキ、ホウ、シイ・・・登山道が絨毯が敷いてある具合。8合目を過ぎると胸突き、息が切れる。
 約30分で山頂。山頂に、三角点。眺望が利く大岩があり、そこでしばし、景色を堪能する。
岩からは南が中心に開けていて、西は笠置山が同じレベルに見える。笠置の裏の裾まで見えた。
南の中心は、阿木川ダムが遠望でき、手前の恵那市街は一塊だった。
南東に恵那山。頂上は雲があった。手前の前山は黒々として見分けできない。
その手前は中津川市街が広がっていた.



 お茶で一息入れていると北風が北の木立に吹き付けて寒い音がし出す。
山小屋へ入り北側の眺望を確認したら、御岳や南アルプスは雲の中だった。
 寒くなったので、二つ森の名の由来のもう一つの頂を目指して、
30分降りて登って見たが眺望は利かなくて引き換えした。
途中、こうもり岩、おおナラの木への降り口があったが、挑戦はまたの機会に譲った。
苦労して引き返し、岩の上で昼飯にしようとしたら、小屋に人が居た。
二人連れ夫婦のようだった。食べてる間は来なかったが、
食べ終わったら岩の上で一緒になり、蛭川から来たといい、家が見えるという・・・。
先にそのふたりは降りていった。
 帰って、「タマネギをうえなければ・・・」と言いながら。
後を追って降りる。
 8合目で、東森山小屋の標識があり、帰り道に見たもう一本の道の方向だったので、寄る。
眺望が利く小屋があった。
背後のヒノキの根曲がりの部分15センチ太さの根本にクラックが入っていて、風が吹くとぎいぎい軋んでいた。
静寂の中に気味が悪い。あの摩擦熱は大風の晩には火がつかないだろうかと心配である。
 下ると、やはり別の登山口があり、車を停めた100m手前だった。
きれいなトイレを借りて、山を下った。地名は中津川市福岡町新田。
家内から電話あり、「CH」を点検に着たらしく、螺子はどこかというが心当たりは無い。
適当にしてくれるだろう。
山深いところに農家があり、ひとしきり降りる山腹に、「鯨波」の蔵元の暖簾があった。
 二つ森の山容を確認するため、城山大橋で、撮影。
また、阿木川ダムの堰堤へ行って、撮影した。16:00
 本日の行程はすべて終了。
帰宅したら、家内がいなかった。
 買物か。
シャワーに入って、飯炊き、リンゴ剥き、トマトスライスをして、


水割りタイムをしていたら帰ってきたので、惣菜はお任せとした。
 夕方中野駐車場へ行くときに家内に見られた模様。
家内はT幼馴染に会った模様。
 足に張りが来ていて、筋肉痛は必定だ。