mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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C2H5-OH溶液の中毒症

mnumeda2010-01-03

20100103
6:00アラーム戸外異常なし。再就寝。
8:00起床。シャワー。
10:30散歩。年賀状追加3枚を持って、郵便局・街中へ出かける。街中での収穫はなにもない。
ただ焦燥のみが落ちていた。
普段の日曜日よりは散歩人が多い。
天候は曇り。笠置山は雲に隠れていた。
 笠置山の手前の木曽川から川霧が立ち上っている。
わずかな焦燥と憧憬とを持って帰る。
 気温は昨日よりは高い。
昼は、御節を一人喰う。
 日曜はことさら焦燥感が強い。もう その感覚は体質になり、細胞の慣習になる。
14:00NHKEで AFを観戦。
 16:00散歩2回目。午前中は加減した距離なので、管理歩数までに押さえるルートを選ぶ。
野畑1から中央道下り線側を秋山邸前まで行き、高架下の高い階段を下りて阿木川を下り、
首塚から井上邸の前を通る。途中 老松苑から県道へ登る。

 エプロン姿でイカニモダイエットの主婦がどたどたバしりをされていたが、
忙しいので止む得ないのだろう。思うに、ダイエットとは 時間がない、面倒だ、と感じたら負け。
普段から自己抑制ができないと、偶の後悔で走ってもダメなものだ。

 帰ると家内はやっと立ちあがり、洗濯物を取り込んだ。
晩は次男が出かけていない。最大3人。残飯御節と餅しかない・・・。夢も希望もない・・・。
としんなりしながら水割りをしんみりいただくと、徐々に心は焦燥から解放されて来る。
 多分、心は既にC2H5-OH溶液の中毒症に陥り、世の中にこれがないと多分、
違法な薬物に手を出すことになっているのではなかろうか。
 わが精神を蝕む者、汝は慮りうるか。汝の存在は、時空を超えて存在を膨張させる。
夜、Hiで「夢の美術館」スペインを観る。今夜はスペイン。ベラスケス・・・。見つめてしまう。
 そういえば、今朝の新聞は春の海外旅行の全面広告が4Pもあった。
イタリア8日間・・・。フランス・・・。カナダアメリカ。いつかはかなえなければと思う。
 「憧憬像」も早く完成させたい。着手すると時間が早く行ってしまうだろう。

 Manuscriptファイルもそろそろ完成させたい。
登場人物は既に老い、時間が経った。空間も時間もすでにばらけた。
 Tが死んで45年も経つ。その死の原因を追究する主人公は ある事実に遭遇する。そしてその事実を
手中にする。後は結末をどうつけるかだ。
 長く温めてきたテーマが区切の困難さを際立たせる。これにも時間を掛けよう。

 寝る前 天気予報をチェック。明日は昼まで晴れる。明日の晩は雨の予報だ。


この先、南岸沿いに低気圧が通れば危ないがかなり北よりだから、南から風が入る。
 
 今夜はアラームは止めて寝るド。