mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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左義長の煙

mnumeda2010-01-10

20100110
7:00起床。雪。シャワー。道路には積もっていなかった。家内ON。
 レーダーチェックしたら恵那上空のみ千切れ雲が来ていて間もなく止むと見て洗濯。
車に湿った雪が3センチ程度積もっていたので、家内のやつを除雪してやった。
 8:45次男 出かけていった。
本日の予定では、買物はしなくてはいけない。来週の役員会の招集電話7件。
 散歩もしたいが止んでから。

 9:20役員会召集電話完了。本人4名本人以外3人。留守なし。
9:30車で出かける。深山沢林道で取材。左義長の煙。雪景色。
 10:00Valor 買物。
2班のH夫妻に出会う。
 ピーマン、キャベツ、ニンジン、シメジ、厚揚げ、鶏、豚、パン、MILK、塩秋刀魚
帰宅し、飯の仕度。
 買った秋刀魚1/2づつ、ヒジキと揚げの煮物、ポテトサラダ。
残飯があれば適当に出来るが、家内はヒジキについては「もう少し甘く」という注文である。
メッソウで味醂醤油50:50だったが・・・。
 午後再び取材。やはり憧憬の蟲は蠢いて、宿主を行動させる。
考え方によっては、閉じこもりよりはいいはずだが、動機が極めて不純である。

 林道の山に分け入って、背の高い笹に行く手を阻まれ結局見晴らしはよくないので引き返した。
この山道は大昔、山中へ登るルートだったが車道が出来てから、踏み分けがなく獣も通わない。
 笹に雪で防寒ズボンがぬれたが染み込まなかった。
 
14:40帰宅することにした。
 収穫はあまりなかった。
長男が、居間でハードディスクを筐体に取り付けて、冷却ファンを掃除して組み立てるところだった。
15:00写真を整理したがやっつけではなかなかいいものはなかった。
目的と手段がばらばらだ。
 結果を求めるなら、もっと精緻な技術が要る。
それにはマニュアルを熟知し、技術的な研鑽が必須なのに己が姿勢はいい加減だ。
 反省は出来る。
しかし目標に到達できるのか。

 歩行数不足の充足に散歩に出た。
夕方はそれなりの雰囲気があり、水平の光に照射される風景はまた格別の味わいだ。
堤の水面には、泊まりの鴨が7,8羽浮かんで鳴き交わしていた。
 水面が氷結するのに辛かろう・・・。

晩、八宝菜、レトルトは2,3人分であるが増量をする。
イカとポークを加えハクサイは1/2株。
ヒジキの煮物、ポテトサラダは 昼に出来上がっている。
 次男にメールしたら帰る!らしい。

問題は「憧憬像」の始末だ。”CLOSED”にするしかない・・・。