mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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コウノトリの巣状

mnumeda2010-01-14

20100114
5:00起床し、戸外点検。異常なし。再就寝。
 7:00起床。シャワー。降雪始まる。着替えて防寒具着装。
メイン市道に融雪剤散布。バケツ5L3杯。
 Kさん夫婦出勤。
駅の方面から、タクシー分乗の農高生らが次々通過。
タクシーのために撒いている感じがする・・・。
言ってみれば「ばかげて」居る。
 昨夜6合炊いた飯は、既に空。カレーパーティの日は、がっつく息子等。
唖然たる親父。
 朝食後、洗濯と今度DRY。
雪はまだ降ってるが、レーダーには映らない千切れ雲か。
 雪雲の主体は依然西濃中濃を覆っている。
午前、引きこもって、HPのDRを修正。
「憧憬像」はCLOSEDにしていたがわざとらしく帰って気を引いてしまうので、部分的に モザイクにした。
これがなかなか加工が難しいのだった。
 
 時間が経つのが早かった。何でも好きなことは抵抗なく進むが、その分時間もどんどん消費するのだ。
結局、役員会の資料は手が付かなかった。
 
 カレーが残っていたので飯を炊いて昼飯をする。それが一番手間が掛からなかった。
家内もそれが気に入ったのだ。寒いし。
 JR−名工建設の名前で、JR中央線沿線の皆様へ、の予告は入っていた。
19日から夜中に付き固めをやるらしい。0時から1時間半程度、貨物も回送もない時間帯だ。
 ま、熟睡していれば気が付かぬはずだが、側の方は地響きがあるのか?ウチは直線80M程度離れている。
間に4軒挟まっているのでいいだろう。

 昼過ぎに、義姉から電話。「昨日、お伊勢参りに行ってきた土産あるので、来ないか」。
行くと応えた。どうせヒマだし、雪景色の取材もしたいし。
 13:30出て、まず坂折へ上った。さすが中野方は10cm積もっていた。
しかし道路は車が消していて、難なく行けたが、坂折まで上ると道も融けていないで真っ白。そこで駐車した。
1・2台取材の物好きがいた。
その足で、義姉を訪ねた。居間には 義兄が、確定申告の準備をしていた。
 
 しばらく、世間話をしていた。
初詣伊勢神宮は、恵那からだけでも一日7台のバスが、出てそれが3,4日続くらしい。
一泊2日で@24000?。義姉が行った日は 河合・姫栗・武並・岩村?だったらしい。
 そうすると、大井・長島・東野・中野方・山岡・明知・上矢作などと、日を分けて行ったのだろうか。
甥の、娘が成人式で、その写真を見せてくれた。
その写真の感想・・・男性は頭がコウノトリの巣状。
中には顎鬚の、着崩れた紋付袴ならスーツのほうがいい.

女性:頭は顔を目立たなくするために必要以上に大きいし、跳ねている。
一様にツンツン表情であり、不機嫌。楽しい同級再会の様子ではない感じの集合体であった。
 ま、吾の時からは45年も経ってしまった。とおいかすんだ時間の果ての出来事だった。

 晩、家内の「指示」通り、揚げ物。
野菜の掻き揚げ、イモテン、牡蠣フライ、鯵のフライ、冷凍庫の小エビの唐揚。
それだけ揚げても元を取ろうとするドラらのガッツリにはひとたまりもなかった。