mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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妄想の抜け殻

mnumeda2010-01-30

20100130
7:00起床。シャワー。家内ON。晴れ。洗濯。
 息子は二人とも在宅。
ピザトースト5Pと残飯でメシ野菜ヒフティヒフティの焼き飯を肉気ひき肉とハムで製造し、
銘々の皿に移しラッピングしておく。
これで9:00。BLOG-UPして散歩に出ようかとしているとき、電話が鳴って、
「自転車を取りに来たい」と永田のHさん。1時間くらいで来れると。
 町内のNさんと知り合いらしい。
10時頃来られた。手土産持参で恐縮。鍵が掛かっているので、破壊して乗って帰られる。
 後を追うように、散歩に出た。
Sさんが洗濯物を干されているので挨拶、坂を下って東鉄タクシー車庫を曲がったところで、
自転車乗りに「ありがとうございました」と追い越される・・・。さっきのHさんだった。
 近くのNさん宅へ寄られたかもしれない。
阿木川畔を北上、カジカ橋から戻った。県道では散歩人が多かった。
 
 帰宅して11:30飯のしたくはほとんど出来ていたので、スープとリンゴだけだった。

 13:30散歩。CCW。日光坊〜関戸〜甚平坂〜鴨田〜安原〜岡西、で、
MIさんのヴィッツが出かけそうだったので、回り込んだが出会えず。濁川沿いに下る。
 奉行橋を渡り、坂を上って帰宅。ジョギングのかたが恵那峡から来て追い抜かれた。

 青木のため池のところでIさんの御主人が散歩に出かけられるところだった。
天気は午後遅くなって回復し始めた。
 帰宅したら、そこには矢張り焦燥が待っていた。
NETNEWSでは飲酒運転で飛び込まれた店に居た方が亡くなったが、
家族の方はマスメディアの暴力的な取材攻撃を受けている・・・その当事者になった妄想をした。
死刑確定の毒カレー事件では、マスメディアに対して彼女はホースで水を掛けて抵抗していた。
 当事者とは面識も関係もないがなぜ、実体験のような焦燥を感じるのだろうか・・・。
被害妄想といえるのか。加齢とはそういう脅迫観念を引き連れているのだろうか。
ということはこの先、実体験が伴わない、見聞きした情報が妄想原因になるのだろうか。
しばらくPCの前で考え込んでしまっていた。
 意識を持ってそれを振り払う。
固定電話が鳴る。3班の班長から、自治会長が決まったという。
すんなり決まったようだ。ありがたいことである。
自治会長は副と会計を指名しなければならないが、これもすんなり決まって欲しい。
 
16:00妄想の抜け殻ながら 晩飯の支度開始した。
 飯3合。味噌汁。切干大根+コンニャク+揚げ+ジャガイモの煮っ転がし。
サバの一夜干。
 昼の焼き飯は2皿残っている、次男は姿はない。
 
17:30水割りタイム。長男は散髪から帰ってきて、焼き飯にケチャップを掛けて食す。
家内はnet で温泉を検索し始めた。

 夜、眠りつくまでまだPCの前で妄想の相手をするのか。
2Fに居るらしい焦燥の塊は、多分経過した時間の分肥大化していて、
圧迫した分だけ息苦しさが滴っているに違いないと確信した。
明日は、矢張り花束を予約に行こう。
コーヒーを飲みに行こう。