mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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寒いのは我慢

mnumeda2010-02-05

20100205
5:00起床。暖房で喉がからから。
 TVをつけて5:50までごろごろしていて、それから家内と連れ立って大浴場へ行く。
寒いのでさすが露天風呂は遠慮したが、外へ出たつわものも居た。
着替えて、R階の展望台へ行く。数人が居た。
 日の出を見るためだ。
06:47日の出のアナウンスだったので、寒いのは我慢して、カメラに収める。
 7:00朝食。
7:45部屋へ戻って家内は、身支度をしている間に、吾は散歩に出る。
完全防寒で、ホテルの散策案内看板に沿って海まで降りる。
 サイクリング道路があり、日の出洞門までいける石段もあった。
途中、椰子の実漂着の記念植樹がある。
石垣島から流して全国の各地で拾われた方々の名前が看板になっている。
 更に降りて行くと、洞門(巨大な岩)がそそり立っていた。
中央に侵食の穴があり、確かに日の出が見えるだろう。
 戻りは登りばかりで、標高100mを戻る。強寒風ながら汗をかく。
小一時間で部屋へ戻る。
 9:30出発。
帰りは、伊良湖灯台へ寄る。
 恋路が浜を歩く物好きはいない。
帰路はR259を行き、途中から県道2号線を行く。
田原臨海風力発電所を見て、アイシンAWToyota田原工場の横を通り、
R23を潜って南陽通りを通過して、豊橋中心地へ向かう。
 目的地は旧東海道 吉田宿。
昼の充ては“きく宗”の「菜飯田楽」しばらくぐるぐる走った。
R1のNTTの鉄塔の手前に大看板があった。
 旧東海道の道を挟んで駐車場あり、10台ほど停まっていた。
店は間口が狭い、ので心配した。
レジの前で「ご案内しますからお待ち下さい」といわれて腰掛る。
レジにフリーのおからの袋が六つばかり置いてある。
 奥の自動ドアへはいれと招かれていくと、驚いたことに奥は2度曲がって中庭を通過し、
更に曲がって、奥の座敷に通された。座卓が5卓、違い棚や床の間があり、
中庭に黒竹・羊歯・青木などが見える。
 中居さんが注文をとる。「菜飯田楽定食」を頼む。
前客が帰る。更に次の客の所に定食が運ばれ、後から2組の客が同じ座敷に通った。
次に吾等の卓に箱に乗った田楽(豆腐竹串味噌たれ焼き)が7本。
ダイコン菜っ葉の混ざった飯。すまし。ぬかずけの漬物。
 田楽には一筋溶きからしが掛けられている。串から豆腐を外す方法が、
マニュアルにしてテーブルにあるので真似して豆腐を外して飯に乗せていただく。
 串は平たく削った竹5寸長 幅6分くらいの持ち手1寸を残して先を2本に削ってある。
そこに豆腐が刺さっている。
並んでぴったりくっついて豆腐が見えないくらいたっぷり黒い甘味噌がかかり、
中心に真一文字にカラシの筋が横断しているさまは、垂涎もの・・・。
 @1700也。
費用対効果は、ま、たまにはいいか。
帰りにレジで、まだ暖かいおからを土産にもらう。
 
 これで予定はすべて終了。豊川インターへ入ったところで、

後続車とニアミスがあってひやりとしたが、事なきを得た。
 帰宅したら、月下氷人の姉上からSKYPEのハンドルネームが来ていた。
早速、イヤホンマイクを エイデンへ買いに行った。@780.片耳式。果たして。