20100327
7:10起床。シャワー。洗濯。快晴。降霜。家内ON。
9:30散歩。北CCWから大規模農道沿いに南下阿木川遡行で帰る。約10KP。
10:30帰宅。
ピザトースト5P製造冷蔵。残飯冷蔵。
朝から、取材をこらえている心境を精神衛生的にはどういうものかを考える。
高校の教科書にあった。以下・・・。
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~townjoho/から借りてきた。
1.適応機制の種類
〇代償(欲求が満たされない時、似かよった別のもので満足しようとす る機制)
補償⇒不得意な面を他の面でおぎなおうとすること
昇華⇒ただちに実現できないことを社会的・文化的価値の高い活動で 代償させる機
制のこと
〇同一化(自分にない名声や権威に自分を近づけることによって、自らの 価値を高め
ようとする機制)
〇合理化(一見もっともらしい理由をつけて、自分を正当化しようとする 機制)
〇逃避(直面している苦しくてつらい現実から逃避することにより、一 時的に心の安定
を求める機制である
〇抑圧(実現困難な欲求や苦痛な体験などを心の中におさえこんでしま う機制)
〇退行(たえがたい事態に直面したとき、発達の未熟な段階にあともど りして自分を守
ろうとする機制)
〇攻撃(他人や物を傷つけたり規則をやぶったりして、欲求不満を解消 しようとする機
制で、直接的なものと間接的なものとがある)
2.適応機制の問題点
適応機制は一時的なものであり、一時的な機制を繰り返していると、それが習慣化して
問題解決のために努力することがむずかしくなる
〇合理的機制
合理的な方法を工夫して障壁をとりのぞくことを、合理的機制という
さすが教科書らしく、結びは合理的機制であった。そんなに早く結論が出るものか。
午後も苦しい時間が続いた。
憧憬への焦燥は明日にかけて余計に強くなるはずである。抑圧機制である。
二度目の散歩にでた。
モクレンが枝先で、散ることなく赤茶けて腐る様子は、儚い。
椿も落ちないで、腐れ行くのは惨めだ。