mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「井戸」

mnumeda2010-05-22

20100522
7:20起床。快晴。シャワー。洗濯。家内OFF。
但し11:00piagoとカレンダに記入あり。
 明日は確実に雨だろうから歩くなら今日しかない。
 9:30散歩。
県道西進し、恵那峡口から濁川左岸を遡行。目的地は中間点コメリ
入り口に特設花苗売り場を設けて女店員が水をやっていた。
中年の女性がニ、三人買う気で見ていた。
 時間は10:00。晴れてはいるが空気は濁っている。
そういえば黄砂注意といっていた。
その場を離れ難い気持ちを引きずりながら、安原の畦を登ってJRのガードを潜った。
 鴨田の坂を登り帰宅。
隣の奥さんが道の境の草取りをしゃがんでされていた。
 帰宅したら家内の姿はなかった。
冷やしたウーロン茶をコップ一杯一気飲みして、考えた。
 多治見にどうやっていくか。電車か車か・・・。
11:20出発。車で行くことにした。
次男も出かけたようで車がない。
隣の奥さんの草取りは終って姿見えず。
 R19を辿る。武並で片側交互をやっていたが、土曜だからかそれほど待ち時間はなかった。
窓を開けてエアコンを切って走る。
 渋滞も無く多治見に着く。
学びパークは地下駐車場が丁度空いていた。
 受付で無料処理をしてもらう。
去年と同じギャラリに30点ほどの作品が展示されていた。記帳する。
 O嬢の作品は「井戸」だった。
存在感があって好ましいがバックが少し物足りない感じだ。
彼女の心の内がそうなのか?と邪推させる。
 観終えてすぐに帰路に。
金曜会の募集のパンフがあった。
 だれかやめてさびしいのだろうか。
来週から行ってみるか、それとも止めとくか、それが問題だ。
大体、遠い。
 13:30帰宅。
散歩。 まっすぐ北へ。目的地コメリ。ココの前でW氏に会う。
コメリからの帰りか。先日の礼を言われた。あの自治会役員打ち上げのことだ。
 コメリから出てきたもう一方とすれ違う妙齢のご婦人だった.
吾の短パンの毛脛を一瞥して鼻で笑われたような表情だったので、挨拶はやめた。
 もう完全に曇った。
しかし気温は高いまま風が止んでいた。
 コメリは客が少なかった。
隣の修理工場との間を抜けて田んぼを回り、パロマの前まで戻り、川上屋の前を通って帰る。
 民宿Tの前を通ると婦人グループが出てきたときで皆さんご機嫌だった。
民宿Oの前を通るときは、側溝を流れる水音が気になった。
合併浄化槽の大きいのがあるのか?と思う。
急坂を下って濁川に放流か。
 雑念はこの辺りの環境でもいろいろ湧くものだ。
都会ならなおさらだろう。
疑問は追及して意味がある。
暇人が頑張らねば誰が頑張るのだ。