mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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mnumeda2010-05-23

20100523
8:00まで寝ていた。
雨音が脳幹で響き合って気力を洩らし続けるので起き上がれなかった。
家内が出勤してようようベッドから降りた。シャワー。
 9:30車に乗ってValorへ出かけた。酷く混んでいた。
歯医者側のPにとめることが出来た。
 しばらく混雑ぶりを眺めていた。
吾のごとき暇人はそうザラにはいない。
 しかし待っていても何も生じない感じが漂っていて仕方なく、買物を始めた。
 混んだ店内にはS.K が買物に来ていて目があった。
イエローキウイの試食をしていて彼女はそれをぱくついていた。
吾に会っても驚愕しないしなれなれしくもない。現役時代と変らない態度であった。
 手早く買物は済ませた。
遠くでA.Iが子供と居たが、目があった気がしたがテキは近視かもしれなかった。
 店中視線をめぐらしたが見つけたいものは見つからない。
心中ではそれは「きのうでなれば」と結論つけていた。
 混んだところから抜けて出して酒屋へ行った。
目的は「麦焼酎の量り売り」である。
 酒屋も日曜らしく混雑していた。
目的を遂げて帰宅した。
 雨は予報ほど強くは無い。九州四国に前線が停滞し同じところで降っているようだ。
昼は ピザトーストがスタンバイ状態で、コンソメスープの具に絹さやを入れた。
コーヒーは ペーパーFで2杯分スペシャブレンドを淹れた。
 コーヒーはいい。
ささくれた脳も和む。
 昼のニュースはその、ささくれの話だった。総理は皆に謝っている・・・。
今朝のコラムでは少し彼の味方をした書き方だった。
 思うに、その新聞記者は日米安保を肯定した思想だった。
新聞は、中立は、それを超越してほしい。
一方、北の狂人のごとき輩が、1940年代然とした国家が自分にはもう失うものはない!
とヤケクソでミサイルの発射を行うかもしれないが、そうした状況を創出したのは、
米対韓対日安保なのであって、その意味の抑止力は機能しなかったのである。
即ち、1940年代の国家には 2010年代の常識は全く意味をなさないと考えなければならない。
抑止は、追い詰めないことである。
注意深く見守り、用心して動静を監視し、挑発自体を予防することが肝要である。
 吾の思いは、戦争の準備こそ要らないということである。
しかしである、人間は心底では好戦的思想の持ち主である。
それは自然界の摂理であって、除外できるものではない。
 [文明が唯一解決できないこと]
である。
 
午後は窓の外を眺めて暮らした。
家内が買ったハナモモの苗は丈が30センチを越えて葉を茂らせた。支柱が要りそうだ。
 キンモクセイは無遠慮に新芽を伸ばして来た。
アストロメリアが、紅梅の苗に覆いかぶさっている。
 雨がすべて平等に降り注ぐ。晩TVを観た。
http://www.nhk.or.jp/harvard/lecture/100523.html
能力主義は正義か?」
いい雨だった。