mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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納古山(E137°05′38″N035°32′42″)

mnumeda2010-05-28

20100528
6:45起床。シャワー。快晴。洗濯。家内ON。
 洗濯機にティッシュ!!。惨憺たる有様にうなだれる。
パンツ一枚づつ振り払って干す・・・。
8:50出発。上麻生 納古山へ。
 駅前で親友を拾う。
インター9:00.土岐から東海環状〜美濃加茂インター出る。
R41バイパス〜川辺で旧道とドッキングししばらく北上。車は少ない。
 10時前ロックガーデン道の駅。
昼飯を仕入れる。朴葉寿司。サバ、鮭 各1パック。
 是も目的の一つだ。
最後のトイレを済ませ出発。
すぐに旧道へ入り、高山本線の踏み切りをわたるとすぐに、左へ折れる。
道路に大きく「納古山登山道」と書いてある。
道はすぐに林道で1車線。砂利道。しばらく走ると、登山者用駐車場とトイレあり。 
 車はイッパイで、少し登って大きな退避場へ停める。
少し林道を戻り「中級者登山道」を行く。しばらく沢沿いに、沢を渡ったり横切り、行く。
 道端の山野草も見ながら進む。
谷桔梗が咲く季節だ。
 二人静も。
沢と分かれて胸突き坂となる。
 1時間ほどで岩場に出る。
その手前で男性一人に追い抜かれる。挨拶は「いいお天気で」。
岩場の上で、男性に追いつく。
見晴し台である。恵那山、御岳が 見える。笠置山の頂上だけが見える。
 しばし休んで出発。
また急峻な岩場が続く。
 休み休み行く。
尾根に出て鞍部を下る。また背に登る。また下る。
二度下り二度登って頂上直下に出る。
 およそ上り始めて1時間半で(11:30)頂上に着く。
頂上広場は360°眺望が利く。
地蔵様2体、標識1、展望周辺山同定図あり、周囲にベンチテーブルあり。
地元山岳会の方々の労作に感謝。
 御岳、大日岳(白山は同定疑問)、伊吹山、御在所、名古屋駅タワーズ
川辺、可児、飛騨川木曽川合流点、南アルプス
恵那山、中央アルプス駒ケ岳 を一まとめに眺望す。
 頂上で十数人に会う。御夫婦の記念撮影を頼まれる。
日向は暑いので、すぐ下の木陰のベンチで、昼食開始。
 朴葉寿司・燻製卵・リンゴ・コナツなど食す。
12:30下山開始。
 初級者登山道を下る。確かに岩場はない。
午後登ってくる方々団体15人ほどの高齢女性が男性1名に引率されやってきた。
 さらに数分後2人連れとすれ違う。
30分後沢筋に降りてだらだら下って、林道に出た。
 車に到着したのは1時間10分後のことである。沢筋の道は山野草を見ながら快適であった。
帰路は再びトイレに朝の道の駅に寄って帰る。帰路はヘキサ68で切井峠を越えた。
 親友を駅で下ろし、帰宅は15:00。
山の衣類を洗濯、靴を洗い、庭に水遣り。
一息ついた。
家内が帰宅するまでの1時間で、味噌汁・ミズナと揚げ、
豚肉の炒め煮、を完成し、座り込んで水割りを早々と始める。
 疲れは足に来て、筋肉痛は3日ほど滞在する感じである。