20100530(SK様本件３猿でお願いします）
7：15起床。シャワー。快晴。洗濯。家内OFF.まだ寝てる。
9：20取材出発。
久須見、深山沢林道。
寺蹟の墓地で山を見る。
4616の車が見える。10時前になって1Bワゴンが来た。
こちらの寺蹟には、いつもの車のほかに赤い軽車があって女性数人の声がしていた。
落ち着かない。
ワゴン車から子供を降ろす人影が見えた。
人影は憧憬のオーラがあった。
オーラは子供の手をひいて 坂を下りる。
散歩の感じで、坂ノ下の集会所の前で引き返す・・・。
勝手な想像では、
Kの子連れの里帰りで眼に入れても痛くないものの相手をしているのだった。
後から来たくすんだ色の乗用車は僧侶・・・。
150日・・・。
10：15法要の開始が感じられたので、寺蹟を去った。
隣の北斜面の墓地には墓参のかたの車があった。
次に、久し振りの笠置ダムへ向かう例の魔のR418である。
関電の発電所。堰堤の下に発電建屋があるが厳重で近づけない。
その先の右岸はバリケードで通行止めというより立ち入り禁止の国道である。
落石危険のためと説明あり。
堰堤の手前から右岸斜面を登る道がある。
岩波の集落がある。恵那市飯地町岩波。
楓の大木がある。多分建設当時昭和初期のものだろう。
道端に好きな野薊が咲いていた。
コアジサイ、ウツギも咲いていた。
黒いアゲハチョウが薊に来た。
しばらく居て山へ去った。それを機に帰宅。
親友は今日もなんじゃもんじゃウオーキングのイベントに駆りだされている。
帰宅したら家内は庭に居た。
作り置きのピサを焼き喰う。
長男は車で出かけた。次男は自室にいてTVの音がする。
午後、6月の温泉旅行の計画を始める。
家内のリクエストは温泉と戸隠参拝と特急しなのに乗ることだった。
わが町は「しなの」が毎時40分前後に上り下りするが、通過するのを眺めているだけである。
乗りたい・・・郷愁のような・・・感じがする。
去年秋、吾が「中山道歩き」のため北回りで熊谷方面へ行ったとき「しなの」
というとうらやましそうにしたのであった。
6月家内のOFFを嵌めて、その代わり21日のコンペはキャンセルをする条件である。
行きは恵那に止まる「しなの」で当日「善光寺詣で」
泊まりは「湯田中」明くる日は駅レンタで戸隠神社参拝。かなり強行軍であると自覚する。
行程案は出来た。NETで予約完了。行程表をプリントして、
家内の承認待ち。
晩、FBを観ることになろう。
名古屋の姉上も多分、右足を思わず動かされるだろうか。
