mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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笠置山 E137°20′51″N35°30′38″

mnumeda2010-06-04

20100604
6:50起床。着替えて起き抜け、不燃ごみ(分別ごみ)をステーションへ持参。
毎月サボることなく出せば少ない。両手で十分下げられる。
 出掛けに西隣の奥さんと目が会い会釈。一番下のKさんの奥さんも先行している。
 帰ってくると筋向いのK夫妻が庭にいて挨拶。
家に入ろうとすると突き当たりのMさんが近寄ってきて
「足が痛いので遠くへ運べぬので、
Tさんにマンションの大家さんに掛け合ってもらい、
マンションのステーションへ出させてもらいます」と説明された・・・。
 帰宅してシャワー。洗濯。家内はON。
天気を再確認。
 雷雲は発生しないだろう・・・。
家内に「今日は山へ行く」と断わってそそくさと支度。
9:00ころお茶だけ2P(1L)準備して出発。
久須見のCOCOでおにぎり2個とピーナッツチョコバー1個仕入れる。
 すぐに親友に聞いたとおりの林道、姫栗開拓線を上りかけると、
元職場の女性が1輪車で古新聞を坂を押し上げていた。
で、車で送ることにした。敵は ありがたがった。そりゃそうだ。胸突き坂だ。
 彼女と新聞紙約20キログラムを乗せて、
世間話をしながら坂の上の集会所の倉庫へ降ろし。
旦那は「オムツ」状態だという。ご苦労されている。
彼女は分かれ道で降ろして、目的地へ向かう。林道は1車線で狭い。
待避所はしばらく無い。
やがて周回する林道に出て斜め右後方へ向かうと間もなく広い駐車場にでた。
3台ほど止まっていて、二人が広場でテントを広げ始めていた。多分、ボルダリングの方々だ。
http://ameblo.jp/mochi-climber/entry-10285347095.html
笠置山は 山全体が大小岩石で覆われている。南麓一帯がボルダリングエリアである。
まず、通り過ぎて弘法様まで走り、手早く本堂でお賽銭を上げてよろしく頼む。
 9:38先ほどの駐車場から登山開始。
登山道は80%プラスチック製擬似丸太(PEやPPらしい)で階段状の整備登山道である。
以外は平地のチップ交じりの土道であり、杭も打てない石だらけの道であった。
 途中、天然記念物 ヒトツバタゴ 
(標高700Mと高いところで大木は稀有らしい)を見て、次の沢で
あんこ沢(ハコネサンショウウオの一種)の生息する沢を行く。
 1時間登って、砂利道の林道を横切る。看板あり あと25分で頂上とある。
同じような林間を行く。途中 「歴史香る登山道」を行ったが、倒木で行く手をふさがれる。
一気に林間を行くと本道に出た。「おみたらし」があり冷水が出ていた。後10分とある。
 冷湧水を口に含むと美味であった。
笠置神社・三角点の約50m手前の尾根に出た。頂上が広い。
ベンチに先行の夫婦が食事中だった。
参拝し、声を掛けると、「名古屋」からの方だった。
 先に、尾根先の物見岩へ出かけた。
頂上を出たとたん、軽装の男の方の顔を見て驚いた。
去年仏壇の引越し開眼法要(精入れ)をしていただいた妙壽教会のお上人であった。
 奥さんは〒の外務配達をされていて我が家の地域がテリトリの顔見知りだ。
「ここが好きでしょっちゅう来る」&「家内に養ってもらっている」誠に幸せな宗教者である。
物見岩には途中4人ほどすれ違った。天気はよく 見晴らしは抜群である。
 しばらく眺めて昼食。
食事を終えて、カメラを準備して 山を撮り、親友の家を撮り、
12:10に待ち構えて川通りを連写したが効無く憧憬の姿は捉え切れなかった。
200mmではダメだ。500mmが欲しいが重いだろうな。

 間もなくさっきの名古屋組の夫婦が来たので場所を譲る。
 12:20帰路に就く。
段が膝にきつかったのでストックに頼る。
 帰りは登ってくる方二組にすれ違う。
1時間ほどで車に着く。再び弘法様へ戻り、石作りの像に参拝し、
さらに鐘楼に上がって「心を込めて二つ撞け」とあったので、
棕櫚の撞き柱を慣性で思い切り撞いた。
 その先の「一望千金の展望台」へ寄る。
毛呂窪、恵那峡、紅岩方面がよく見えた。
 家に着く前に姫栗の旧道を通る。花が見えたので停めて撮影。コアジサイだった。
憧憬の家の前を通過。ひっそりしていた。
 STE前通過。2400hの防水壁のそばに4616の車が確認できた。
帰宅14:00。着ている物洗濯、靴を洗う。
 洗車をする。はだし短パンでやっていたら、
西隣の奥さんが車でお帰りのところで一瞥されたような気がした。
 朝の洗濯物取り込み。
晩の支度。今日は特段副菜は不要。
 鶏飯&味噌汁。