mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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疑心暗鬼

mnumeda2010-06-06

20100606
7:00起床。アラームで。シャワー。快晴。洗濯。
 家内は7:25出発。
途中で友人を乗せて集合場所へ行くのだろう。中部観光とか。
天気がいいからバス観光も快適だろう。
 吾は9:20取材に出発。Y石油で20L補給。
久須見深山沢林道。季節は初夏の香がして風がいわゆる薫風だ。
都会に居てはこれはない。ウグイスやキジの声がする。 
 日陰ではコアジサイが各所で咲く。日陰のエゴノキの花も終わりかけた。

イカズラはヒノキに取り付いて満開である。
 昨日刈残された薊も風に揺れている。
墓地の片隅の石垣に腰掛けて、時間を眺めていた。
山の頂は少し霞む位の水分があった。
 冬の清冽さは11月までお預けである。
10:30何も起らない何もしない時間が過ぎて、その場を後にして帰宅。
 長男が車のオーディオを分解してなにやらDVD再生部分をいじくっていた。
居間に工具箱やハンダゴテが散乱していた。
 昼は作り置きのピザを焼いて済ます。
12:10軽装で南東の花壇のパンジーを抜き取り可燃塵化、
土中のチューリップ球根を掘り出して縁の下へ移動。
深耕し化成肥料を深く撒き、腐葉土を鋤込んで均す。
 1時間でけりがついたので、再び取材に出る。
行きがけにコメリへ寄ったが売れ残り見切りの苗しかないので納得。
 多分、明日 農高で実習販売があるので行ってみるか。
再び久須見深山沢林道。日差しが紫外線ポイので日陰にいて、対岸の斜面を見ていた。
 13:10〜14:40何か起らないか待つも何も起らない。
夏時間は 16〜17時が行動時間かも知れないとぼんやり思う。
 最近は見透かされているような気がする。
しかし取材はやめられぬ。悲しき性の、脳の皺にアイロンが掛かる時間が行ってしまった。
 憧憬に対する焦燥感予防行為は、そうして時間を浪費する特質を持つのである。
帰宅したら、次男は昨夜来ようよう帰宅して先週の 作業着などを洗濯している。
長男は、さっきのまま、車のドアを開け放って結線に夢中である。
 昼はMACバーガーを買ってきたようだ。
夕方、どうせ家内は遅かろうと、
ポテトサラダ・麻婆豆腐・ホウレンソウひたしを製造。次男と酒盛りを始めた。
 黄昏て家内は帰還す。
取材でほとんど歩いていない。
水割りの酔いが冷めたら、気が進まぬ夜の散歩に出かけるか。
 
 結局夜は出ないで写真の整理で終える。
対岸の写真は問題があった。
14:00前後に出た軽トラが14:26に帰還したのを
記録の積りで連写した2枚の拡大分析では 
何も起らなかったと思ったのは間違いだったのである。
 是でまた 疑心暗鬼 の幅が広がるのである。

 家内が植えたトケイソウが咲いたので記録する。
明日は、JRチケット購入・農高チェック・・・。