mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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トン汁

mnumeda2010-06-09

20100609
6:11トイレ。昨夜の23時の酎水割りが満タン原因だったか。
7:00起床。シャワー。曇り。洗濯。家内ON。
 レーダーチェック。東美濃に雨雲点在するが、現況は薄曇日差しあり。
買物兼用で阿木川公園上流駐車。
 左岸公園を下り、猿渡橋を潜って階段を上がって橋を越え右岸を遡行。
防災センター前を通過して、
恵那大橋を潜り、上流の東野大門から、キーポイントへ戻り車に達す。
 約4500P。
Valorへ向かう。入り口で、Iさんの旦那に眼が合った。
7月末ゴルフの誘いがあるがまだ先のことだ。
 メモの内容どおり購入して帰宅。
昼は釜に適量の残飯があるので、久し振りに玉子焼きを製造。
 パンプキンは残っている。
トマトスライス、キュウリは塩で揉んで水出しし生姜醤油、デザートは葡萄。
飯は梅干をトッピング。吸い物は、絹さや椎茸。
 外で食えば@500は取るぜ。
 
昼過ぎ、散歩不足分を完了させる。
北CCW。
 鴨田で O宅で親父に挨拶。午前中仕事だったらしい。
北斜面の伐採は進んで、切り株だらけになった。
 安原で、JRの土手線路上に試験車が居た。
気にしていたら上下線とも通過電車あり、支線3本目がある感じだが土手の上では詳細がわからない。
 帰宅して、気になるので 岐阜県の航空写真マップを確認したら、
ガードから北へ上下線をZ字に線路がつながっていて。
つなぎの線路はおよそ100mである。この中央に、試験車は停車していた。
 前後の運転席はブラインドが下りていた。要は車庫代わりに停めてあるのである。

 気にしながら帰り、農高前で Tさんに会う。
これから散歩のようだ。「いってらっしゃい」ですれ違う。
彼は昔 駅前の書店(文房具・印刷副業)の番頭さんで、
吾より数年遅れで組入りしたが、自治会長に推挙された年に奥さんを亡くされた。
キャンサーだった。前任の自治会長に、役を押し付けられた。
キャンサーと説明できずに引き受けたのだろう。以来彼らは打ち解けない。
 其のときの奥さんの入院先が、義父の末期の入院先であったのでたまたま見舞いに行った先で、
同じ病種の病棟でベランダ越しにTさんを見た。酷く疲れて覇気がない顔だった。
 何十年も前のことを鮮明に思い出す。苦い味の記憶だ。

 帰宅した。この時期歩けば汗をかく。しかも湿度は高い。
水分補給。
 しばらく、TVを見ていた。
菅内閣の始動を報じているが一様に消費税の話題だ。
 只今現在それは「喫緊」の課題である。
世界は面と向かってなかなか言わないが、わが国は既に瀕死の重傷である。
まず出血を止め、点滴を打たないと破綻する。早く増税せよ。財政を健全化せよ。
今息をしているものが苦労すればいい。少ない後継に過大な重荷を残すな。

 晩、手抜きを考える。トン汁とする。
具は、切り落とし豚肉、牛蒡、椎茸、タマネギ、イモはじゃが芋、豆腐、揚げ。
出汁はカツオ昆布。隠し味は、酒、砂糖、生姜。
丼によそい、直前に七味を振って、ガッツリいただくのである。