mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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月下美人

mnumeda2010-06-26

20100626
7:00起床。雨。シャワー。家内ON。
次男は出勤したようだ。
送別会から帰宅したことを知らずに早寝したので何時に帰ったかわからず。
 8:30ピザトースト仕込み、ラッピングして冷蔵。
家内は昨夜梅酒と梅干を1キロづつ漬けたようでオーブンの下の棚にポリ袋がかぶせてある。
 新聞の天気欄は全部傘マーク。
PCでレーダーを見ても土佐の豪雨から延長した雲が覆っていて、明日中雨もうなずける。
 AMすることがない。
絵の道具を広げると収拾がつかなくなる恐れがあり、怖い。
仕方がないので、ケースの中のチノパン3着とグレイのオーバーシャツにアイロンをかけることにした。
 30分ほど時間が潰れた。
昼は残飯があるので、消費時間は少ない。
TVのマリナーズを観戦したが間の抜けたオールドユニフォームのヴィジターは逆転されている。
イチローはスタイルにこだわるので、気に入らないに違いない。
 
 午後、小雨なので散歩を強行した。目的地は大崎の文化センター。
傘を差して徒歩で出かける。
日光坊のため池で母子が木切れの先に糸をたらしてなにやらやっていた。
一見して、ザリガニ採りだ。
子供は小さな女の子 母親に「こんにちは」というと、苦笑いしながら応答あり。
子にせがまれてやってはいるが、釣果は期待していない苦笑だった。
 街中では歩き人は少ない。
暑い。湿度95%の感じ。
 文化センターは車で満杯だった。
大ホールでは民踊豊精会の看板があり「発表会」のようである。
昔若かった女性らが、青いそろいの手踊り衣装でたむろしている。
本館には講座受講者の作品展があると看板。写真・書・竹細工・水墨画・水彩画・洋画・・・。
 
 受付でパンフをもらう。恵那市文化振興会美術工芸部会員作品展とある。
第一の目的は義姉の作品を鑑賞すること。
月下美人」を描いた日本画である。
バックがダークで花が輝く白でコントラストも構図もクールだった。
 講師は「白牡丹」を出展されていてこれはさすが、めしべの金がポイントである。
油絵には、なかなか気に入る作品があった。
 「ポインセチア」はいい。親戚の名Y.Yを見つける。
風景画だ。また、昔世話になった元基準協会事務局長のT.Aの「風景」(水芭蕉)を見つけた。
 来て見るものだ。
目的を達してすぐに帰る。
 雨は止まず。
帰宅してシャワーを浴びる。
 扇風機に当たりながら、BLOG-UPし、DC戦を観る。
 湿った打線はつまらない凡退を繰り返すだけであった。

 晩、家内は会社のコンパがある。だから何も支度は要らない。
6時過ぎに、送り。
場所は「きらく」。
朝までは「いつものとこ」だったが、いつの間にか変更だ。

ボスが気まぐれか、それとも、やなやつを煙に巻く手段なのか。
 
 今夜は休肝日とした。晩は独り粗食。
キリギリス食。