mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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危害予防対策

mnumeda2010-07-16

20100716
7:00起床。曇りのち晴れ。午後入道雲発生。
 洗濯実行。家内ON。
9:00散歩。南CWのレギュラーコース。
阿木川は昨夜遅くゲート開放放水のサイレンを鳴らしていた。
中州は水没したようだが今朝は、葦が見える。
 先日は鴨の姿は無かったが。
今朝は中州の最上流の突堤のような岩に十羽ほど羽を繕っていた。
百姓はボツボツ田んぼの様子や水の具合を確かめて、水路の手直しに余念がない。
 八百津や可児では行方不明が出ている惨状だが、
恵那は床上浸水がいくらかあったようだが人命に危害はなかった。
 普段増水がないが 掘割道路の危険性は教訓が生かされないのは残念だ。
帰宅中の大雨洪水は「なんとしても帰りつきたい」心理が悲劇となるのだ。
 車を捨て、帰宅を見合わせる勇気が本当の勇気なのだが、人間の帰巣本能は自然の厳しさに敗北する。昔、9.28災害でも恵那では、東雲橋の袂で悲劇があった。
帰宅時間の豪雨、橋の手前の法が崩落して乗用車2台が木曽川本流の濁流に飲み込まれた。
行方不明のまま27年が過ぎた。
 警報が出ても何処が危険かは自ら判断しなければならないが、そうした訓練は出来ていない。
いずれにせよ、道路で水没する車で悲惨な結果を生むのは、帰宅時である。
 NEWSでも膝まで浸かって歩いて帰る小学生が映っていた。
学校は帰宅を見合わせる勇気が要るのである。
などと、思うが果たして自分の身に降りかかるとどうなるか。
 危害予防の想定を、寝る前でもしておくことが大事だ。
低いとはいえ我が家は、丘陵の中間にあり上に30M下に30Mの高度差がある。
勾配は緩いが深層崩壊が無いとはいえない。
我が家より高い位置に「青木のため池」が7000トンの水を湛えている。
堰堤崩壊がない保証はない。
 今夜の宿題ができた。
昼、カレーライス残飯の処分。
飯の残りが少なかったので冷凍在庫を処分して二人分を確保した。
デザートは先日のコンペの賞品のメロンだ。もらって1W経って、ちょうどの時期である。
 午後、買物に出る。
アルペンでスパイクレスシューズの滑り止め螺子を買う。@105を5個。
 これをジェリーフィッシュという。なぜクラゲと日本語で言わないのか???
最近は、螺子がないゴムイボだけのシューズの新製品もある。
@15000もする。年金生活者には手が出ない。
其の後 Valor にて食品補充。
 バナナ・MILK・パン・チーズ・野菜レタス・ピーマン・シメジ・シイタケ・チンゲンサイウスターソース・カレールウ・ミンチ。ホウレンソウは雨でずっと高いので見るだけ。
 帰宅して、AN取材。結果準備不足でNGばかりだったが数枚は保存できた。
15:30BLOGUP。
16:00飯の支度をだらだら始める。
 夕方のルーチンは 仏壇のお茶と飯を引き扉を閉じる。仏茶碗を洗う。
米を研ぐ・・・タイマーセット など。
 今夜は金曜の、定番の味ご飯。
16:30長男が、サバオチだから2階の納戸を見てくれというので、
確認したら、落ちていた。電圧降下(落雷要因)らしい。

長男のシステムはサバオチには自分宛にエマージェンシーメールが入るらしい。
洗濯物取り込み。今日はすべて乾いた。
 17:00水割り開始。 遠雷あるも雨は来ない。
17:30東海市の旧友から、心配電話。恵那は心配ないと伝える。