mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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屏風山 寿老滝コース

mnumeda2010-10-01

20101001
7:00起床。シャワー。洗濯。快晴。家内ON。
 8:45出発。駅で親友を乗せる。
永田の7-11でおにぎりお茶を購入。
 寿老滝9:30出発。始めは林道を行くので並んで歩けるので、喋りながら歩く。
だらだら登って、30分後に登山道に出る。
 登山道に入ったとたん胸突き急登となる。
谷でなく支尾根伝いに行く。ずっと森林の中で日差しは木漏れ日程度。
 頂上尾根に出たのは11:00。しばらく眺望を楽しむ。
晴れたが、東の恵那山は雲に隠れていた。上矢作の風車群が望める。茶臼山も同定できない。
 北西側は、瑞浪・土岐の市街が見える。
甘いものと水分を補給して出発。
 目的地は黒の田東湿地。


途中の展望台手前で親友はキノコを採取。シメジ。
 だらだら下って林道を横断して湿地の周回路を回って東側から中央広場に出る。
先客の男性がいた。同年代。
 キノコに興味があるらしく、見て食用を自信ありげで、採取場所を聞きたがった。
無論教えたが、何処とは説明は困難で、その辺りとした。
 昼食は湿地の広場ですることにして、写真を撮った。
シラタマホシクササワギキョウウメモドキ・キク科の花、ハッチョウトンボ・ミズスマシ。
 1時間ほど昼食タイム。先に先客が出発した。屏風山に向かうらしい。
下山道を進む。すぐに未舗装林道に出て、雨水でえぐられた荒れた道をしばらくだらだら下る。
 イノシシによる穴が多い。クズの根を鼻で掘っていると、親友は説明した。
萩が咲き残る、沿道の藪の草を眺めながらだらだら下って、滝に戻った。
 先客のM製のワンボックスワゴンが停まっていた。
手洗いを済ませ、すぐ下のダムまで戻り周回道路を徒歩で歩いた。
 手入れが出来ていない藪道でキンミズヒキの、実の付着には閉口しながら、周回し、
車へ戻る。ツリフネソウが自生していた。
 駅へ戻り、親友を下ろす。
吾は一人、Valorへ向かい食料の補充を実施。
 15:00だった。
帰宅15:30。着ていたものを洗濯。靴を洗う。
 16:00飯の支度。金曜の手抜きは味ご飯。
季節的には、ミセス アスターのように栗飯がいいが、我が家は買わなきゃ無い。
山には ヤマグリが沢山落果していたが、大半はリスやイノシシが食した風だ。
 従って、フツーの鶏味ご飯。
17:00 水割りを作っていたら邪魔が入る。
富士薬品セールス来宅。息子が風邪薬を使ったらしく420円支払う。
 数箱有効期間終了箱を入れ替えたようで、世間話をする女性セールスは帰って行った。
水割り。
 日はとっぷり暮れる。
秋は憂愁だね・・・と残照がいう。
明日の晩からまた雨らしい・・・。