mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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取材と見舞い

mnumeda2010-10-10

20101010
7:00起床。曇りのち晴れ。今日は東京オリンピック開会式晴れの特異日
9時には完全に晴れた。統計はバカに出来ないな。
 シャワー。洗濯(二日分)。家内ON。家内はKさんのご主人の見舞いに行けと、
熨斗袋に5Kを入れてよこす。
 Kさんは家内の無尽仲間の旦那である。家内無尽の発案で昔は旦那全員も連れられて、
トリップに出たこともある。同じ家内無尽のIさんを誘ったが、残念ながら所要で
何時行けるか不明なため、単独になった。
 町内の常識家、公務員出身、阿木川ダム立ち退き農家・・・などの経歴である。
次男外出。長男在宅。
 9:00取材に出る。寺跡に停めて、オオバショウマのあった土手へ向かい、
再度周辺環境を確認する。
 つる性の植物あり同じところから生えているが、オオバショウマの茎の
周りにはいわゆるオオバが見当たらない・・・。
 10:10頃まで居たが、対岸は静かである。その場を離れる。
帰宅して、BS1 MJBBを観る。
 昼に帰る家内には、作り置きのピザトースト+ナポリタンとする。
幸いパスタは1.5人分残置あり。
 コンソメをシメジ具で製造。
これで問題ない。気温は一気に上がった。半袖でいいくらいだ。
 13:00取材に出る。
13:10久須見。寺跡に停めて、対岸を望む・・・。既に午前の位置に対象は存在しない。
 慌てて車に戻って、農道を北上。恵那川上屋は県外車で満杯状態だ。横断者を縫うように
走って安原のDYIに対象物を確認して、駐車。至近で取材できた。
 その後フォローして、千旦林中原の「めぐりーん」に入る。
至近で取材。完全なストレス発散行動であると思えた。
 その先もフォローして、中洗井の陸屋根ハウス前の、コミュニティ駐車場に紛れてしばし
待つが、45分経過しても取材できないので、市民病院へ戻る。
 受付でKさんの病室を聞き、2病棟へ上がる。奥から2番目の左側の個室に彼は居た。
母の病室以来の、病室だった。
 経過は、8月始め下血、診断結果 大腸キャンサー。手術は先月末、5時間。
現在、口から流動食を始めたがどうも不調、鼻からチューブで吸引除去し、点滴栄養に
もどした段階である。熱37.5℃。本調子までは行かない。
 治癒力は本人次第だと励まして、やりたいことを思ってしっかり安静を祈る。
看護婦が来て、生理食塩水を仕掛けた。
 医者は、経過を見て人工肛門をまた本肛門に付け替え手術をすると云っているらしい。
看護婦が、人工肛門を点検するようなので失礼した。テーブルにIさんが先に来たらしく
熨斗袋があって重ねて置いてきた。
 再び、取材を試みたが既に中切にはなく、「笑顔」にもなかった。帰宅。15:30BLOGUP。
16:00飯の支度。
 冷蔵庫に次男の手をつけた烏賊ハンペン・焼豚などがあるので、サブを制作すればいい。
義姉にもらったカボチャ煮、湯豆腐・・・。
 西部Lはまた逆転で負けた。絶対のセットアッパーやファイヤーマンが居ない悲しさが漂う。