20101027
6:40起床。シャワー。洗濯。家内OFF。起きたら家内が息子の弁当を仕上げた
ところだった。寒かった。しかし天気はよさそうだった。
8:20家内の車は「使う」というので軽で出た。あらかじめ駅で乗せる親友の車を借りる
ことになっていた。660CCよりは借りる1300CCがいい。登坂路だし。
まず、マルケイへ行っておにぎりとペットのおーいお茶を買う。
駅へ出て立体自走駐車し、トイレを済ます。
JUSTに親友が来て、9:00定刻に出発。
一路R19を北上、大平峠を目指す。途中道の駅でトイレを借りる。
南木曽〜妻籠〜途中 茶屋があって展望台へ登ってみる。目の前に南木曽岳が聳えていた。
再び登坂。10:30峠の駐車場に着く。直下に、塵芥圧縮車がいて落ち葉を集め掃除の方
がいた。
東屋で靴を履き替えて、上着は脱いで出発。いきなり急登坂。第一目的地は夏焼山。
一帯は「大平峠県民の森」長野県の管理地だ。
上ってくる時は杉・檜・樅などの林、山に取り付くと広葉樹が葉を落としながら待っていた。
湿地への分岐に出る頃は、周りは楓が多くなりブナなども多くなった。
急登を40分で夏焼山山頂。15分休憩。景色撮影。
大体300°眺望あり。南西に恵那山、頂は雲が隠す。西に笠置山。
北西は南木曽岳、北は御岳の山頂は雲。北東は、摺古木山、見通しが利けば、乗鞍・・・。
と同定板がある。
下って、沢の源流の分岐11:55.親友と相談して、摺古木コースを選択し、急登を行く。
12:25尾根に出た。下りになりそうな尾根で、弁当を広げる。
あったかいお茶がうまかった。おにぎり、リンゴもミカンもゆで卵も、親友と交換していただく。
13:10出発。満腹感あり。
池や管理棟、木道がある広場に人が居た。きのこ採りか。県道から車で来るのか。
木道を渡って、馬の背コースで戻る。ススキの原を登った頃親友の足が吊った。
しばらく休む。下りから急登になって変化に対応できなかったか。
すこし休んで治った。まだ急登が続いたが一歩を減らして小幅にした。
14:03最初の出会いに到達。後は下りばかりだ。
段が高い手入れされた登山道、は下りにくい。横になって降りる。
ストックがあって心強い。
14:30車に到着。トイレを借りる。きれいだった。そこは向かいの ハゲ岳へ上り口
だった。
もと来た道を辿って恵那へ帰りつく。16:00.計画通り。
歩数は25000P。
帰宅したら、家内は風呂に入り、会社の方とのコンパの時間までに医者へ行くという。
彼女も血圧降下剤を3種も飲んでいる。
吾は仕方ないな、晩飯の仕込みに着手。カレーライス・・・。
家内を居酒屋まで送りが18:00である。それまで水割りはお預けであり、山で飢えた喉は
悲鳴を上げていたが、あきらめて使役に没頭した。
水割り18:30やっとありつく。
明日は予定無し。晩、東海市の旧友から電話あり、来恵は11/01で約す。