mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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源斎岩

mnumeda2010-11-16

20101116
7:00起床。シャワー。洗濯。快晴(霧後晴れ)。家内ON。
 9:00散歩。南CW。日光坊のハイムは足場解体工。高速の向こうの田圃市道工事は
細い畦に迂回なので、いっそ、経路を変える事にした。舗装路を直進し明知線踏み切りを
渡って、中山道へ出て右折。高札場の下の用水右岸を下って、森川邸の前に出て
いつものルートへ出た。JRの下でIさんに出会う。彼はこれから図書館方面だろう。
 阿木川へ出た。昨日の続きの伐採が続いていた。中州は、柳・潅木はすべて伐採され、
右岸へ運び出し、廃棄物収集車が来て積んでいった。
 柳の幹は6〜7センチの径で10年ものだ。
吾の恐れは、翡翠の止まる枝がなくなってしまったことだ。
 中洲は見通しがよくなり、生き物が潜む藪が失せた。
アオサギは来なくなるのか、中洲に小動物が暮らせなくなるか。
 鴨の寄る辺がなくなるのか。
施工主は「治水」事業だというだろうが・・・・。
 しょげて帰る。
10:00見上げて床屋を見たら駐車場は空いていたので、すぐ散髪に出かける。
 案の定、一人待っていたが上がりのかたが支払い中で、待つことなくすぐに
かかってもらう。吾は奥さんが担当と決まっている。
 話は「紅葉・写真・恵那峡」。仲間が7人来て月曜に恵那峡遊船に乗ったらしい。
人がひっきりなしで、臨時のジェット船が連なって行くらしい。
 しかも、今は美恵橋の下まで行くようだ。
帰宅したら11:00だった。家内がもらってきたKさん産の、サトイモとサツマイモ
は泥まみれなので、水洗いしてテラスに新聞紙をしいて干す。
 昼はカレーがあり残飯が丁度2皿あり、問題は何もなかった。
午後、買物ついでに取材をすることを思いついた。
床屋の奥さんの誘惑話である。
 源斎橋へ向かう。いつもここは撮影スポットである。どの季節も水の色が
独特の変化がある。新緑も枯れ山も無論紅葉もいい。
 遊船が来るのを待って撮影。其の後 初めて源斎岩へ降りてみた。道の傍に祠があり、
其の脇に遊歩道がついていて、岩の間を降りてゆくと滝の音とともに、岩穴が現れた。
 所謂 源斎岩である。
岩の背後の、木曽川が覗き込める展望台があり、橋や付知川合流点が正面に見える。
 しばらく目の保養のあと恵那に戻る。GSにより、Valor に寄った。
パン・MILK・ニンジン・イカ・ハクサイ・シチュールーなどメモ通りに買う。
店は空いていた。駅前通の改装はもうじき終えて開店が近い。
 今は開店準備で、おおわらわであろうか。
帰宅して、BLOGUP。http://mnumeda.blogspot.com/
 16:00飯の支度。
乾いたサツマイモの天麩羅・野菜の掻き揚げ・小エビの唐揚・ホウレンソウのお浸し。
 芋の天麩羅は、数が多いので時間がかかった。
17:00水割り。
 18:00食事。家内も吾も嚥下機能が低下している。互いに後がないことは承知だがね。