mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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笠置峡

mnumeda2010-11-20

20101120
7:00起床。次男は5:30頃ごそごそしていて6:00には外出した。
昨夜の話では仕事でなく、遊びに静岡方面らしい・・・。
 家内はOFFでまだ寝ている。シャワーは入らずシェービングマシンでアタル。
隣の壁の洗浄工事は遅れていて今日も続くらしいので、車を避難させる。
 家内のヤツは次男の車庫へ吾の軽はKさん宅方面の日光坊パスの水神様手前に
寄せる。
 9:00散歩。本当は取材に行きたかったが、散歩にする・・・。心理は複雑だ。
南CW。Iさんに出あわないところを見ると彼は恵那峡へ駐車場の整理に行っている
だろうか。
 阿木川の西半分の、永田川合流から下が赤茶けたミズゴケがはびこる。
いよいよ寒天汚水の流入かも知れない。しかしだ、永田川は野井の坂を登った
ところが、土岐川との分水嶺だ。野井大橋は土岐川だ。なら永田三郷野井で
寒天をやってるのか?実地見聞が要りそうだ。調べないと落ち着かぬ・・・。
この冬の宿題とする。
 日差しを浴びて帰る。日光坊のハイムは外構工事に入った。
庭や玄関、フェンスにかかりそうだ。
 帰宅したら家内は出かける仕度をしていた。無尽の会食らしい。
PIAGO へ行くという。回転すし?!かも。想像の域はでない。
 吾は残飯をいただく。
午後、取材の欲望に抗しきれず出発。13:15久須見の林道に停める。
残念ながら、藪はまた刈り払われていた。真面目な百姓が居るのだ・・・。
 山は錦を飾っている。
13:30その場を離れる。次に行くのは笠置峡。水と山と光に溢れているが
人出は少ない。下流のダム(笠置ダム)は休日には電気が余るので、ゲートを締め、
発電取水もないのか川面の水位も普段より高く、枯れ草まで水に没す。そこに、
 ウグイかカワゴイかの稚魚が群れを為して寄っている。
水面はよどんで風なく、わずかに縮緬状に揺らぐのみである。
 カエデは木によって色づきがまちまちである。
冷気にあたらぬ梢の下はまだ緑でもある。
 斜陽が射す梢の裏は燃えるが如くの紅である。
対岸の、小僧ヶ屋敷では日差しがもうじき当るが、其の前の暗さが対照的だ。
 眺めを写し取って帰る。
帰って早速BLOGUP。http://mnumeda.blogspot.com/
 まだ隣の洗浄は終らない。時間的余裕あり、かねての東花壇を仕上げるため、
メグリン(坂本千旦林)へ行く。もうパンジーは売れ残りだが@50でビオラ
売っていた。20ポットとハボタン4ポット買う。締めて¥1,360円。農高と同じ程度
のプライスかも。
レジを済ませて帰ろうとしたら見た顔と出会う。甥。義兄の長男・・・。
どうした?顔で問うと、「補充に来た」といい、義兄義姉産地の「ゆず・黒豆」を
 産地顔写真付きで販売していた。「ふう〜ん」。
 「ま、しっかりすねかじれよ」、と応援して分かれる。
 帰って植える。掘り出していたのと、新規に買って置いたチユーチップの球根も、
テキトーに埋めた。
 16:00家内は帰宅したが、買ってきた花苗やもらったカンナ芋を植えだす。
吾は、自分のために「ポークグラタン」を製造した。