20101211
7：00起床。シャワー。洗濯。日差しは弱い。雲が多い。家内ON。次男ON。
9：00直前まで、迷っていたが 散歩に出た。今朝は北西方面。
線路沿いを下って、JRのガードを抜けて、野畑と老松苑の境を進む。いつもなら逆行する。
このラインは三筋ほぼ平行に横平へ抜ける。
河鹿橋を渡って、市民病院への坂を上り、旭丘を恵那名糖方面へ左折。
工事中の変電所の前で、坂を上がる。
すぐに狭い交差点で左折すると、志津建具店の前を通り、妙壽教会へ抜ける。
信号へ出て、新栄へ降りて、永田川沿いに左折し、阿木川左岸を遡行する。
東海神栄電子が見えるところで、中州の岩に カワウが７、８羽威張ってくちばしを
突き上げていた。
旧田口耳鼻科のビルを上がって、JRの踏切を渡って神ノ木橋を渡って帰路に就く。
丁度1時間コースで7000P程度だ。このコースの欠点は車が多いことである。
帰宅して、また迷ったが 年賀状をすこし書く。
11：00にはドロウインをすこし催行。
11:30に飯の支度。長男がごそごそし出す。物置からタイヤを出すようだ。
積んで車検へ向かったようだ。ディラーからはがきが来ていたようだ。
飯は、味ご飯の残飯と昨日のダイコンがんも、玉子焼きを製造。
プチトマト。ダイコンの皮の漬物、焼酎梅。
家内は、味ご飯をお代わりした。
13：00また、迷った。
天気はよくなかった。まだ降りはしない。
結局、二階から藤沢周平「秘太刀馬の骨」を持ってきて居間で読む。
取材と読書の違いは、余り差がない。
時間の経過の価値はどれも同じに感じる・・・。だが 取材のほうが眼にはいい。
読書は、眼に悪い・・・。
15：00読書終了。BLOG-UP。二階は寒い。時雨始める。
思いは、久須見の空、駅の上へ飛ぶ・・・。
次男が帰宅して、作業服の洗濯を始めた。
16：00飯の支度。味ご飯は釜から容器に移して冷蔵した。
週間計画では今夜は「豚汁」。
寒いから、最適だろう。次男は「今夜も出かけるからイラナイ」という。
箸置きはナバナの炒め煮。
豚汁の中身は・・・豆腐・ダイコン・タマネギ・ニンジン・サトイモ・ハクサイ・
ネギ・豚肉。調味は 針しょうが、顆粒出汁・塩・砂糖・酒・タカノツメ・赤味噌。
ゴボウは止めた。
具が多いので、スープは割りに少ない。従って味噌は少量で整う。
17：00水割り。
晩、NHK 日米安保50年 スペシャルを見る・聴く。
真面目に、わが国のイデオロギ、論を尽くすべきである。
明日は、また迷うか。
憧憬と焦燥は、吾にあり、側頭葉の末端でかすかな老いの雫を感じる。
