mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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誰も来ない誰も居ない

mnumeda2011-01-09

20110109 
7:10起床。曇り。家内ON。洗濯。シャワー。
 洗濯したものは部屋に干す。それは部屋が適当な湿度になる行為だ。
9:15散歩。北CW。土々ヶ根公園集会所で、ドンド焼きの炎が上がっている。
竹が爆ぜる音が時々した。
 濁川の右岸で、前後屈・側屈・左右捻りの体操をしばらくした。
寒い曇天の田圃道に出てくる人はほとんど居ない。
 安原〜鴨田から帰宅。
帰ったら10:00だった。ピザトーストを仕込んで冷蔵した。
 昼前まで 読書。早乙女貢
11:30昼の支度。小さい御鏡を集めて、PLのケースの中の小餅を取り出す。
 小豆缶2個を開けて鍋に掛ける。4人×2杯分の水で溶く。砂糖と塩一つまみと
ハチミツ大さじ1を足して煮たてて止める。
 餅は家内の分と小餅を8個オーブントースターで予備加熱し表に焦げ目をつける。
金曜の晩の味ご飯1椀分を電磁加熱して、小さいおにぎりを二個制作し、海苔で
 包む。
デザートはリンゴ。
 ダイコンがまだ数本残っていたので、ニンジン・柚子・昆布・タカノツメを準備して
紅白膾の仕込をして昼になった。
 家内は寒そうに帰ってきて、ぜんざいをかき込む。
午後、家内が出勤してから、古紙を積んで王子紙に放り込み、
その足で取材に久須見に向かう。林道に停めた。
誰も居ない。誰も来ない。
時間が流れる。
 鳥は容易に出てはこないが、藪の、高枝の柿の実は、鳥がついばんだ跡が
ある。背後の檜の高いところで鳴いているだけだ。
 対岸ではドンド焼きが終ったらしく薄い煙だけがたなびいていた。
南の高台に 見えなかった車が戻ってきたのは13:15頃か。ドンド焼きから
戻ってきたのだろうと思われた。それきりだった。
 なんの得るものもなく、茫とした時間が来てくれただけでその場を立ち去った。
15:00BLOGUP。
 16:00飯の支度。
COOP冷凍の生ハンバーグは焼くだけ、キャベツ千切り、コロッケ、高野豆腐煮の卵和え、味噌汁、
昼に漬けた紅白膾。
 17:00水割り。17:10家内帰宅。「足が吊った」らしい。体が鈍っているのだ。
18:30食事終了。明日の朝までは、水分としての茶以外は口にしないぞ、と自己抑制。
 明日は、矢張り取材がしたい。明後日が不燃ごみの日だから、分別作業もある。
さて、今夜は何を考えながら寝るか・・・。
 欲しい望遠レンズ・欲しい4駆・描きたい油絵・行きたい山・会いたい人・見舞いたい友人・
書きたい手紙・死ぬ前に整理したい物・・・。
 思うことは限がない。
だから焦燥も来よう。だが、吾は吾一人であることはどうにもだれにも変えられない。
 なら、焦りながら考えよう。それも身の内のこと他の誰にも味わえないだろう。
明日は、また あれこれ考えて暮れる・・・。それでいい。