mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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造形研究会

mnumeda2011-02-23

20110223
7:00起床。シャワー。洗濯。家内はOFFながら7時過ぎに出発したようだ。
次男は5時台に起きて6時過ぎには出勤した。このため釜には飯が多量に残った。
 9:20出発。駅で親友を拾う。
10時過ぎに多治見に到着。
 西友ストアで昼飯など仕入れる。
窯に到着したのは10:30頃か。国道はいつもより空いていたように感じた。
 北側の教室は既に仲間が数人来てイーゼルを立てて静物を適当に配置していた。
ミニ石膏像が出ていた。
 誰かが花を買ってきていた。白やピンクのスイートピィだ。
活けた花瓶はカットの透明なグラスでテーブルクロスはストライプだった。
 先生がやってきて、プラスチックのリンゴやレモンを並べた。
更にアンテイークなランプが出てきた。
 下塗りのカンバスはなかなか埋まらなかったが、硝子の分厚い花瓶をモチーフに
選んで、歪むスイートピィの茎を写した。
 先生は出て行ってしばらく戻ってこなかったが、吾等には余りちょっかいは出さない
ので丁度よかった。先生の興味はもっぱら先月入会した二名の、50代の女性らだった。
一人は、背が高くスリムで165cm位か、髪が多くアップ気味に後ろででっかい洗濯バサミ型で
止めていたので、襟足が気になった。
 もう一人は中肉中背でショートだった。二人とも「鼻下短受口片笑窪」の
条件は満たしていなかった。お二人とも十人並みながら、残念なことだ。誠に・・・。
などと、くだらないことを堂々巡りしながら花瓶とカンバスを行き来したが、気が乗らず。
 昼となる・・・。
外のベンチでも寒くはなかった。部屋からは笑い声が聞こえていたが、仲間には
入りたくはない・・・。
 そそくさと弁当を済ませて散歩に出た。
窯の周辺は、美濃焼きの中小企業がまばらにあった。まばらの間は民家もあるが。ほとんどが
荒地で坂だった。丘の上に竹やぶがあったがそれ以外は 大木もない。山へ入ると
シデコブシの自生地があるらしい・・・。
 午後は静かに時間が経った。土の連中は早々と荷物を纏めて退出準備を始めた。
絵の連中も筆を洗い出した。
 おかしなもので、早く来てせっせと準備する方は決まっている。
早く筆を洗う人も決まっていて、遅く来て早く帰るヤツだがだれも文句は言わない。
 旧友は 日月と富士山を観に無尽仲間と出かけたらしい。宿は正面に富士らしかったが
曇った!という。帰る途中白糸の滝でやっと晴れたらしい・・・。
 来月も、今度は 遺族会で 九段へ行き帰りは修善寺らしい。
16:30帰宅。
 いつもより遅いが飯の支度。豚カツ・掻き揚げ・烏賊の唐揚・・・すべてCOOPの
冷凍既成品で揚げるだけ。キャベツを刻み・掻き揚げだけのために 天汁ダイコンおろし
を準備した。
 17:30水割り。
家内は18:30帰宅。
 ナバナやエビセンを買ってきたようだ。