mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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研究会&演奏会

mnumeda2011-06-17

20110617
7:00起床。シャワー。洗濯。曇り。家内ON。
 9:20恵那駅へ向かう。駐車場で親友を乗せる。
R19一路多治見。空いている。景気が悪いのか。時間の所為か。
 10時過ぎに 習性の如く西友で昼飯を仕入れる。
握り寿司の弁当と0.00缶。ツマミに枝豆を買う。
 可児方面へ曲がってすぐに山に入る。緑が鬱蒼とし出す。車に枝が掛かる。
窯はひっそりしとしていて、受講者の車も数台しか見えぬ。
そういえば 土の教室はどこか別の場所で催事をするとか言っていたか・・・。
 親友は黙々と弁当を冷蔵し テーブルを出し、イーゼルを立て、
静物を並べる。
 奥さんが出てきてにこやかに 花だけ呉れた。マーガレット・オダマキアジサイ
瓶は 硝子の透明な鼓型のヤツがいいと、親友は勝手に投げ入れた。
 マーガレットを1Pだけテーブルの前に、ささずに残した風情を手前味噌に
味わう。
 2,3枚デッサンをしていると誰かが来た・・・。振り向かずに居ると
足音は ヒールの硬い音だった。先生が受講候補者を見学に連れてきたのだ。
 FIFか、ご婦人が2名。先生はご婦人が好きなのだ。尤も男ならご婦人がいいのは
致し方がないが、同じ商売なら ワレラのごときミイラ爺よりはあとくされの心配がない
しかも 予防処置の心配もない、上がりました!ご婦人のほうが 先生にとっても
とってもいいのだ。
 と、よそ事を考えると目の前が暗くなるので、邪念を振り切る努力をした。
かすかなシトラスのカオリを残して ヒールの乾いた音は遠ざかっていった。
親友は 一向に邪念を抱かないのか???不思議だ。後で聞いてみよう。
 昼、冷たすぎる寿司と枝豆と0.00プレミアムをいただきながら、「先生は好きだね」と
それとなく親友に水を向ける。「奥さんが目を吊り上げていた」のを見たらしい。
なんとなく 悪いことを聞いた気がした。
 15:00辞す。16:00瑞浪車を置いて親友とは右左に別れる。
中津川行きが早かった。16:30の名古屋行きに乗る。十分読書の時間がある。瑞浪から
同じく乗った3人のご婦人の一人はどうも振興事務所の所長かもしれない・・・。3人組は
結局千種で地下鉄に乗り換え、栄で降りて、中日ビルのほうへ消えた。
 コンサートホールへ入る前に、Macで「ハンバーグとコーラ小」を¥0.2Kでいただく。
絶妙のタイミングで「ピクルス」が味わえた。
 今夜は「シベリウスの#2」。
隣の親父が ほとんど居眠りしていた。無呼吸睡眠症候群だぜ。あ〜あ、なぜ吾の隣は
妙齢のご婦人でないのか。指定席、席替えを画策してみるか。などと思いながら
遅い電車で帰宅。
 家内は22:15現在晩酌を終えたばかりの態。筋向いのK夫人が回覧板を返しに来て
以来 ずっと世間話をしていたと自白した。