mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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戻り梅雨の日曜

mnumeda2011-07-31

20110731
7:00起床。シャワー洗濯雨。家内OFF。
 コイン-dry。今朝は日曜で 来ていたのはむつけき野郎ばかりだった・・・。
所謂エナチョンだろうと思われる・・・。
 読書で乾燥を待つ間、彼らは自分で畳んで帰っていった。
ランドリを出るとき、長男が出勤してゆくところだった・・・。会社の引越しで
彼の通勤時間は5分あれば十分である。同じ町内・・・。コロッケコロチャン本部の
跡に入ったのだ。つぶれた会社の後釜とは気分的にいいわけないが、広くて快適らしい。
 午前中はTVの相手で済んでしまう。雨の日はそんなものだ。
9:30に、東野コンペの前回WINNERのHTさんへ電話して「二人とも都合が悪く
欠席」の旨伝えた。次回の日にちがわかったら教えていただくことにした。
 家内はTVの録りダメを見尽くすのがうれしいと うきうきしていた。
肉体労働者は休みはそれでいいが、身体も脳も休めてはいかんのではないか?
 身体は休めても脳は普段以上に使わないとサビルぜ。だから「数独」をやるらしい。
数独をやりながら字幕のハンリュウを見たって何がなんだかわからないのではないか?
不思議な過ごし方である。
 昼は残飯消化大会。
午後散歩が出来る具合に 回復した。レーダー画面では岐阜長野愛知県境三国山方面
に雨雲があるがしばらくはよさそうだ。で、南CWの通常コースを行く。
 どんぐりの路はヒグラシと油蝉の合奏でうるさい。ヒグラシが吾に驚いて低空を逃げた。
散歩道のそこいらじゅうに抜け殻がひっかかっている。豪雨の中、羽化したのだろう。
日光坊の、水が噴出す坂の、新築の家の奥さんが、ゴルフバッグを車に積むところだった。
今から練習に行く様子だ。
 阿木川の水は多少多かった。永田川の水は濁って本流の水はダムのたまり水で
澄んでいてしばらくは、色分けして流れていった。
 中洲に鴨の集団がいたが、浅瀬で水浴びをして 羽をすすいでいた。
横平から、野尻、野畑へ向かう。狭い路を車が何台も追い越して行くので、気分が悪い。
車のほうは狭いところを歩いている吾が厄介者のだろうな・・・。
 畦の伸びた草にバッタが居て歩くたびに向こうへ逃げた。笠置山・二つ森山・恵那山
みなてっぺんを雲に突っ込んでいた。山すそはくっきり見える。雲が斑に 黒い、白いが
交互に連なって、北は晴れているが南は厚かった。
 帰宅したら筋向いの庭に母子が居て挨拶。其の声でマンションの南で草とりの奥さんが
「こんにちは」と応答したのでまた「こんにちは」を返す。
帰宅してシャワー。15:00BLOG-UP 室温30℃。結局雨は夕方まで降らず。レーダーでは
可児や岐阜で降っている。
 16:00飯の支度。
気温がまずまず下がってきたので、トン汁を制作。
具は有りもの、ニンジン・牛蒡・ハクサイ・カボチャ・タマネギ・豚・茹卵。
出汁は顆粒・白だし・酒・砂糖・塩・生姜・赤味噌・合わせ味噌。
 キュウリナスの浅漬け。モロヘイヤ炒め。
17:00BEER。18:00摂食終了。BS1 DC戦観戦。山内VS ジオ。森野初回エラー失点。
今日の問題点;
原水禁福島で大会。脱原発訴える。原水協も来月広島長崎で脱原発協議。被団協も。
核廃絶脱原発は同じテーマになった。
しかし核廃絶脱原発は同じでないと考える人々も多い。特に原発で生活する人々、
電力を糧にする企業群、直接原発建設を仕事にする人々、維持する人々、
確かにわが国の民主主義の正念場が来る。