mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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君子不近刑人

mnumeda2011-08-07

20110807
7:00起床。洗濯。晴れ。家内OFF.。
 9:00散歩。南CW。日曜だが歩く方はいない。田に畦刈りの方が遠くに見える。
筋雲があり、秋の感じだ。
 恵那上空は国内線の航路なので 行く筋もの飛行機雲が引かれ、また引いている。
阿木川は 昨夜の雷雨が時間的に長かったので水量は多い。
 岩の瀬は轟音を立ている。鴨は見ない。
長島の分譲地も2軒が完成間じかだ。家の陰でバスケを持った少年が一人ドリブルをして
迎待ちの様子。幾分の危惧を感じた。急流の阿木川河畔 柵なし道路・・・。
 最近この河畔道は プロも抜け道で使う。無論地元マイカーも使う・・・。
車が転落したり子供が落ちれば生命の危険がある。田舎の道はそういうところが多い。
今まで、散歩人や百姓だけの通過が、分譲に家が建ち子ども達が走り回り、
 静かなプロムナードが 危険な遊び場や道路に変る・・・。環境は人により変る。
多分、犠牲者が出ない限り柵もガードレールも出来まい。あの分譲地から車が飛び出して
川にまともに落ちるのは容易に想像できる・・・。そこにこれから住む方は 危険を
予知する能力をなくして居はしまいか・・・。川は命を呼んでいることに早く気づけ。
 横平の坂を登って帰る。登りきったY邸前で、ご主人が出てきたが吾が目深に日よけ
帽子を被っていたので気がつかず・・・。
 県道を引き返して帰る。
10:00シャワーを浴びて、冷まして、着替える。TVは野球しかない。
 読書。家内が出かけた。幼馴染との喋り会食でPIAGOだ。
昼は一人で残飯を喰う。
 午後、Toilet-Sweeping催行。
14:00突然雷鳴。遠くで消防車のサイレン。
雲は厚くなって雷鳴は偶に鳴ったが雨は降らない・・・。その状態は夕方まで続いた。
 14時まで天気がよかったので洗濯物は完全乾燥していたので取り込む。
以後、恵那市安心安全メールで「火事」通報あり。落雷火災のようだ。
 読書。宇江佐を一冊読みきる。江戸末期 浪人夫婦の世話物であるが、
なかなか面白かった。吾が大衆は 世話物人情話に弱い。これに侍魂や、貧しいが
静謐な奥方のありようが絡むとなおいい。
 15:00BLOG-UP。雨が降って欲しいが降らない。
16:00家内帰還。晩飯はマカロニポテトエビグラタンと決めていた。残飯が4,5人分
残っているので 炊飯はパス。
 夏場、吾の体重は管理下限を水平飛行中で、いま少し夏対策をしないといけない
意識が働いて 高カロリー食をセレクトしたのだ。
 17:30BEER。
皮付きピーナッツを齧る。在庫が今日でなくなる・・・。バタピーを買ってこなければ
誰も買ってくれない。メタボには影響が大きい肴だが、止めるわけには行かぬ。
今日の問題点;
穂高ザイテングラードで落石祖父死亡・孫意識不明重体。
祖父母と孫の組み合わせの事故が増えるのも夏休みの特徴だ。
祖父母は安全を第一としてあたら幼い命を道連れにしてはならない。
安全第一とは非常につまらないことに思える。「君子危うきに近寄らず」