mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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田立の滝・天然公園1580m

mnumeda2011-08-29

20110829
5:00起床。シャワー。洗濯。曇り。家内ON。次男は飯も摂らず、6:00に
出勤した。家内は6:30に起きるのが定番だ。6:10BLOG-UP 。
 6:37家を出た。雲は出ているが降る気配はない。
R19のこの時間は空いていた。家からR19へは農道の観音寺から大井町原まで
矢張り農道を行った。4616も車がVHCへ行くときに使う路だ。マルケイの横で
R19に合流。快適に飛ばしてすぐに中津を抜ける。坂下を過ぎ山口を過ぎ木曽川
渡って、すぐの信号が田立の入り口だ。
 路にからすが群れて居たが、右へ入る看板あり。田立のオートキャンプ場への案内だ。
したがって急坂を上って行く。まばらな農家か続く。途中降りてくるJKが一人。
何処まで降りるか、全行程徒歩なら30分は下らないと中央線田立駅に着かない。
 キャンプ場を過ぎて更に上ると、未舗装の駐車場あり。東屋も、避難小屋もあり。
トイレも男女別にある。協力金200円投入。
 先行車がありシニア夫婦が支度をしていた。さらに一台上ってきた。女性シニア1名。
送ってきた車は戻っていってしまった。この方は一人滝めぐりか、嫁さんに送って
貰った感じだ。
 先に夫婦がトイレを済ませ、上って行った。シニア女性もやおら上る。吾も
靴を履き替え、トイレを済ませ、登山開始。駐車場7:22着、登山開始7:40。
 登山道は、木の梯子(間伐材を割って桟にしてある)が多い。ご苦労なことだ。
すぐにシニア女性に追いつき、追い越す。彼女は両ストックだ。
 更に数分後 夫婦を追い越す。
昨日の夕方から夜中にかけて木曽は大雨だった。その分本流の水量は多い。
登山道も谷から流れ、路を横切る水量も多く、何箇所も沢を渡る感じだった。
 入り口はホトトギスが多かった。満開だ。ヤマジノホトトギスか。
不動岩を見上げる場所に来たが岩はガスの中だった。
 8:40天河滝着。急峻な崖に桟がジグザグに40M上り滝の上に出る。滝のしぶき
で桟は万年濡れそぼって、その上落ち葉がへばりついていて、摩擦係数はゼロに
近い。滝の遊歩道から吊り橋で分岐、不動岩方面へ向かう。更に急峻だが木の階段
梯子が整備されている。登りつめると不動岩。9:07しかし崖の下も上もガスの中。
さらに進むと、林道に出た。 林道を2キロだらだら登る。オトギリソウあり、
雨で花が痛んでいる。リンドウの蕾あり、しかし上まで行っても咲いていなかった。
 素堀の岩のトンネル。「恩讐の彼方に」をチラッと感じる。
リンドウの終点で登山道に入る。ぬかるみあり、梯子あり。滝の遊歩道よりは荒れて
いて登山道らしい。避難小屋あり、覗くと囲炉裏の跡あり、泊まる方もあるか。
 天然公園、湿地を巡る。10:25.登山開始から二時間四十五分。
 湿地の木道で中食。オニヤンマが縄張りを主張していた。10:45下山開始。
上までは誰も登ってこない。途中滝へ降りる路はない。
 ガスっていた不動岩の絶壁から展望が利いた。ラッキーだった。
下って、霧が滝で夫婦の休憩に追いつく、更に稲沢からのシニア団体10数名を追い抜く。
 上ってきた中年カメラマンに遭う。
駐車場13時過ぎ。着替えて去る頃、皆降りてきた。帰宅14時過ぎ。
 シャワー洗濯。買い物。ALCOでBEER。Valorで玉葱、冷ラーメン、イカ、人参、
特売ワゴンにキュウリ5P180円発見しゲット。MILK。
 15:30BLOG-UP。16:00飯の支度。
 今夜は 肉じゃが、ミズナトマトキウイのサラダ、ミツバのすまし。
留守電に 自動車保険代理店ニッソエンタープライスの伝言あり。 掛けて見たら、
保険更新の相談。明日事務所へ行くことにした。家に来てもらっても困るし、掃除も
したくないぜ。BABY!