mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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仲秋の名月

mnumeda2011-09-12

20110912
7:00起床。晴れ。シャワー、洗濯、家内ON。
 8:30 町内Nさんが出不足金持参。自己申告だが、吾もチェックしてなかった。
受領。散歩のついでに会計へ届けることとした。8:50庭に水遣り。
I氏が散歩に出発された。
 9:00散歩。会計宅の隠居に預けた。
北 CWで、県道から恵那峡口で岡瀬沢に入る。いつもと逆ルートだ。
 恵那山が比較的くっきり見えた。
安原の 休耕田で田圃雑草を取材。
 コナギ・アメリカキガシグサ・ウスゲチョウジタデなど、じゅくじゅくしたところ
に繁殖している。
 稲刈りは半分終わった。溜池の北では、機械が入らない畔刈りを、奥さんがしていた。
オクラの薄黄の花を撮りたいが、他人の畑へはいるのは気が引けた。
 帰宅して、ホッタラカシの防鳥ネットを畳んで片付け、シャワー。
午前は読書。藤沢周平
 11:30飯の支度。残飯がたっぷりあるので何とか消化する必要あり、焼き飯か
豚丼か、手間から見て豚丼が優勢だった。
 タレがなく、味醂醤油出汁酒と生姜ペーストで自前で味付け。
ぱさ飯をごまかすに、溶き卵を先に掛けた。
 トッピングは紅生姜・茗荷漬け。
デザートミニトマト・リンゴ。漬物はキュウリの浅漬け。
 飲料は 0.00泡。案の定家内は 汗だくで帰ってきた。休み中の水分をヒフから出す
しかない風だ。
 午後も、あちこち出て歩きたい衝動はあったが、おとなしくして 読書。
15:00blog-up。日経平均最安値。前官房長官の閣僚返り咲き。
 16:00仲秋の名月の、涼やかさはなく 暑熱の夕方を迎える。
飯の支度。
 キャベツ千切り・ミニトマト・豚カツ・鮭フライ・ホウレンソウ卵和え。
17:30BEER。18:00次男帰宅。体調不良ながら回復傾向らしい。自己診断は「風邪」
と告白。下痢は治まり発熱なし。早出残業が重なって、休日も半分、彼女の相手も。
苦労しているせいだ。
 次男は 好きなBEERも飲まずに飯だけ喰って寝た。
宵待ち。20時には仲秋の名月は、中天へかかるが雲が多い。
やっと21時には雲が切れた。
 今日の問題点;
世界株安・ドルユーロ安・・・。
ギリシャ財政破綻の思惑・・・。
世界が日本国民の懐をあてにしているかに思える。
買いかぶりだ。人口構成を見ても間もなく2050年には3割減少する。
既に破綻状態の財政は、生産人口の半減で 救いようもない事態に陥る。
これを防ぐには、早めの対策が必要なのに、
問題を先送りし、孫子に不幸を負担させる 不良政府は存在価値がない。
大衆迎合はもういい。