mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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蕪(かぶら)山・川浦(かおれ)渓谷

mnumeda2011-10-31

20111031
5:00起床。長男が24時間ぶりにおきてシャワーにいた。長男は出て
朝食。昨日のなべに饂飩を入れて煮込んで食う。
湯を沸かすなどして間をおいてシャーワー、洗濯。家内と次男は定刻に起きた。
 6:45ごみ出し後出発。6:55親友到着。親友の車に便乗して高速で美並ICまで
直行。高速代ETCがないので@2500フルに支払った。
 一時間で郡上八幡小那比入り口通過。R156から分岐してR256へ入る。義民の里
という看板がある。南天が栽培されている。新しいタラガトンネルを通過4500mも
ある。しかし日中は車が薄い。
 隋道を出てすぐT字で右折H52線。5キロほど北上して21世紀の森公園へ着く。
広い駐車場は 植木の剪定の庭師数人だけ。トイレの近くに駐車して靴を替えて
出発9:35。舗装路を少し上ると東屋の前で登山道になる。
 株杉の道だった。圧倒される株杉が何本も立ちはだかる。
撮影しながら上ると30分ほどで、森林観察道から登ってきた道と交わる。
さらに尾根筋を上り続ける上の分岐には頂上まで2350mとある。きついのぼりが
続く。日が差さない森林が途切れはじめ、木の実を観察しながら、広葉樹林
行く。日が射すと暑い。先頭を交代しながら、休み休み登る。
親友はらくらく登っている?。吾はぜえぜえ・・・。
後で聴くと「腹式呼吸」らしい。
 標高963mピークらしい場所に着いて親切な看板があと頂上まで1000mとある。
散々登ってきてあと500かと期待したががっかり。
 大汗でさらに30分で、広く刈り払われたピークに立つ。11:50。
実に車から2時間15分かかった。しかし追従者は誰もいなかった。
 360°の大展望は風が冷たく、南の斜面の陽だまりに腰を下ろして昼食。
おにぎり・フルーツゼリー・ユデタマゴ・バナナ・熱いお茶アリナミンA。
満腹後、撮影。雲が西から湧いて頭上を覆う。合羽要るかと心配した杞憂だった。
高賀山・乗鞍・などと書かれた同定標識はかすれて見えない。
 12:35下山開始。
直下の、奥牧谷ルートを降りる。NET情報では、急峻・ルート不鮮明とあったので、
赤テープを頼りに降りる。テープはペンキや、白いビニールや、ありあわせ
の目印であったが助かる。
 下りが続く道は時には左に急な斜面で滑落すると50mは落ちる。
腐った木橋、沢渡り、の連続だ。沢の音が次第に大きくなり滝が現れる。
 夏には蛭が出る道を進むとやっと 林道終点に着く。14:05。
小休止。5分も歩けばゲート。植木屋が剪定した枝を山に捨てるところだった。
 無事下山。トイレ休憩。植木屋も休憩していた。
時間的に、余裕アリもう一箇所目的地を提案して同意あり、川浦渓谷(カオレ)へ向かう。
10分走って、到着。トンネルを抜けると駐車場があり、先客が一台 高級車がいた。
 深い谷沿いに少しくだると東屋があり、NETの評判どおり絶景だった。
谷の中央の橋で先客が、三脚プロ仕様一眼を構えていた。シニアカップルだった。
挨拶する。
 満足して帰路に就く。行きと同じルートで恵那着16:35。
帰りの高速代は吾が負担。割り勘だが、ガイド料とガソリン代が相殺してもらう。
17:00飯の支度。ハンバーグ、モヤシ豚炒め、レタストマト、味噌汁、梨。
18:00シャワー・BEER。18:30摂食終了。バンテリン塗布、左ひざ腱痛みあり。
18:45BLOG-UP、YG戦観戦。