mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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南木曽 伊勢山登山

mnumeda2011-11-22

20111122
5:40起床。シャワー、朝霧、晴れの前兆。山行き。家内ON。
 7:00出発。恵那峡口のマルケイで、おにぎりとスニッカーズを買う。
中津川まで裏道。駅前トンネルをくぐって左折し、R19へ出る。
国道は坂下を過ぎたらガラ空き。南木曽三留野宿)を過ぎて、柿其渓谷方面信号左折。
教えられた通り渓谷へ曲がらず直進して岩倉方面へ。約1キロ走って村おこし味噌工場
方面へ左折。そこから約2.3キロ走って、左の祠を見て林道へ左折。
 林道を0.5キロ登ると森林管理署ゲート。8:10「許可を受けないもの通行禁止」とある。
登山希望FAX したので「届出済み」と解釈して入山す。
 自分の責任で行動開始。車を手前の路肩に置いて、靴を履き替え林道歩き開始。8:20。
作業小屋あり。だらだら砂利道を登る。8:40右へ 柿其峠入り口 の標識。
ほとんど植林されたヒノキの中を登る。途中 沢を2度わたる。
 大昔伐採された巨大切り株が残っている。
尾根に出た。柿其峠だ。9:10。北側に お地蔵さん。南に標識。
伊勢山登山道(マムシ注意)、峠の案内は左柿其 右田立。
 そこからは尾根伝いに 登り下りがある。4回ピークを超える。
尾根が高くなり、御嶽山中央アルプスが見える。いずれも雪化粧。
 東南の見晴らしは良くない。恵那山はほとんど見えない。わずか笠置山遠望できた。
石楠花の木が何箇所かある。
 大岩に乗ったヒノキが岩を巻いて根を張っている。
最後の尾根ピークに下りる崖に鎖場「ロープ」が張ってあった。
南木曽町制50周年記念登山に設置したのだろうと思う。
ただ 登山道は尾根伝いで、森林管理の班境界の標識が明確で、
管理道であるので、熊笹はよく刈り払われて 作業員方々のご苦労を感じる。
 最後のピークの北斜面は日が入らないのか、霜で真っ白である。
おそらく日陰で雪が降ればアイゼンが必要だろう。
10時休憩で、「スニッカーズ」を頂く。現役で遅くなるときはよく買って喰った・・・。
 御嶽山の右奥に白いピークが見えるが乗鞍岳だろう。
最後のピークを越えればすぐに頂上だった。1373m。真新しい標識と三角点。
引き倒された「御料局 三角点」の石標も転がっていた。10:40。
 頂上の見晴らしはない。
すぐ先に、南に開けた見晴台あり。大岩の上のようで足元が見えないほど切り立っていて、
トラロープ柵を張ってある。
NETに藪扱き好きの 南の沢登り失敗談があったが、この崖は登るのは無理だ。
見下ろせば南木曽の町。中央線の電車が鉄橋を渡る音。
 R19を行きかう車が米粒程度に見える・・・。10:55〜11:30まで、弁当休憩。
その先も、林班境界道になっているが、どこに下りるか不明。多分林道終点に出るだろう。
確かなら行くが止めて来た道を戻る。
 戻り時間 頂上〜峠1時間丁度。峠〜林道20分。林道〜ゲート15分。
(登り時間 林道20分 峠まで30分 峠〜頂上1時間30分)
http://f.hatena.ne.jp/mnumeda/20111123224711
帰りに、渓谷に立ち寄る。渓谷の紅葉はすでに散っていた。わずか里の南斜面の
紅葉が赤かった。
 一目散に帰って15:00。シャワー洗濯靴洗い。15:30BLOG-UP。16:00飯の支度。
17:30BEER。18:30摂食完了。
カレーライス。ルーはドラゴンズ敢闘セールで@153のハウスゴールデンカレー・・・だった。
 明日は旗日だが、予定はない。
我が家はいつもと変わらぬ平日扱いだろう。