mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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雪読

mnumeda2011-12-25

20111225
7:00起床。シャワー、洗濯。曇りのち雪。家内ON。
 昨夜、次男の帰宅は何時だったかわからぬが、朝帰りだろう。部屋のTVの音が早朝
から聞こえている。
 9:00散歩。T邸の上で集会所を見ると、三役の姿が見えた。
ゴミ拾いの日だった。失念していた。しかし積雪でごみが隠ぺいされている。
南CW。阿木川右岸下りコース。横平急坂を腹式呼吸で登るが、
発汗しないほど寒い。
 天理教会へ作業服の男らが入っていった。門松でも作るのかも知れぬ。
土々ヶ根から県道を上って帰る。農高前で先生が二人交通整理。出入りの車をさばいて
いた。たぶん農産物を特売してるのだろう。帰り道は雪が間断なく降り出す。
 10:00帰宅。
読書。3冊の内1冊読破。
 11:30残飯と冷凍飯を合体してチキンライス化を目論む。
きょうは4人前を仕切る。
 13:00読書。14:00PCチェックしたら、昨夜NET発注したバッテリーセットは
きょう発送したとメールあり。
 普通なら、振り込みを確認してから発送するが、振り込みと同時に発送することにした
とある。佐川の追跡ナンバーがあるので間違いなかろう。
で、急きょ郵貯で振り込みすることにした。
 郵貯で他行へ振り込みは初体験だ。入り口では年賀状の投函口のそばで、スタンプを
押す台に数人群がっていたり、局員が年賀はがきの臨時販売をしていた。
 すぐに帰ってきて14:30。読書。
BLOG-UP。16:00飯の支度。その前に小腹を満足するため豆せんべい2枚摂る。
家内が「わたしには固すぎる」という代物だが、香ばしい大豆が琥珀の宝石のように
ちりばめられた様は パリガリ星雲の大宇宙を表すようだ。
 しばし宙に魂を漂わせてから、おでんを仕込む。
手がかるものから、着手。サトイモ皮むき、大根と呼び電磁加熱。イタコン切れ目
を入れ、予備ボイル。
出汁=昆布1片、顆粒カツオ出汁、白だし、酒、みりん、醤油、塩、砂糖。
 出汁で大根を先に沸騰煮、15分、その後弱火で沸騰させないように
具のすべてを投入し加熱。
 17:00BEER。
18:00摂食完了。
 雪はまだ小降りながら続いている。
「問題は明日の朝・・・」家内は帰宅草々明日の心配をいう。
確かに、現役時代は、前の晩から雪道に緊張を強いられる。
雪の要点は、余裕をもって出かける・・・ことに尽きる。
 急坂を避けおお周りする余裕があれば無事だ。
明日はいよいよ年末掃除の週が始まる・・・。これもある程度の覚悟と引き締めが、進行に
影響する。やると決めたら、完遂を目指すことが肝要だ。
 寒いし早めに寝て、スタートダッシュを制すこととしたい。
雪は余計だ。