mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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元部下O氏と遭遇の秋

mnumeda2012-09-12

20120912
7:00起床。窓から入っていた空気は冷えていた。
毛布にシーツを掛けたもので快適に眠れた。
洗濯。快晴。家内OFF。家内は五木ひろし御園座へ出かける日。
 午前、読書三昧。TV BS1では黒田が苦戦していた。
昼は、一人で残飯に卵を掛けて粗食。考えてみると、飯を喰うという人間根源の活動は
脆い側面を持っているのである。普段、例え家内の分を含めランチを整えることが、
不要となると、そうか、要らないのか、ならば・・・と手は抜くのである。
 一人暮らしはそういう活動を縮小する脆さを持つ側面を有するのだ。
飯は早くも喰い終えて、問題の時間になる・・・。To be or not to be・・・だ。
 しかし、かろうじて自制して、抑え込んだ。
12:35自制は外れる。身支度して、そこしかない図書館へ借り換えに行く。
家内の車、GAS補給。20L限定。図書館へ近づいたら、見覚えのある男が歩いている
ではないか。元部下O氏である。この時間図書館の回りとは、
どういう風が吹いているのか好奇心がわくので、Uターンして車で追いついて
声を掛けた。どうやら図書館に居いて、昼になって「うどんでも」と出てきたらしい。
また図書館に戻るというので、じゃあ「図書館で」と言うことになった。
吾は、借り換えて、雑誌をWiFiとかの特集をながめていたら、O氏が戻ってきた。
図書館の,外構には深い軒があり、イスとテーブルがあり、
館内ではできない談話可能になっているので、そこで話を訊いた。
 会社の(社長の)やり方について行けないので辞めたらしい。
元来、系列の子会社の中では特に出来が悪い子会社だから、親の手に負えない辣腕、
はみ出しを送り込んで来て、業績を上げるかそうでない時は終うかの、使命なのだろう。
 プロパーの古手は、朴訥な人間なので、理論で追及されると反論が下手な上、
対抗する手段に柔軟性や、忍従力で自己抑制ができない・・・。
 社長は「嫌ならどうぞ辞めて」という経営態度らしい。
送り込まれた社長は、一人で、ブレーンもなく、思いついたままを仕切っているようだが、
本当は焦っているかと推察できる。
 100人もの企業を親のメンツをつぶすことなく終うのは簡単ではない。
とことん立て直しに努力して盛り返すことの方がメンツを保てるのではないかと、
思えるのだが・・・。
O氏は、辞表を出して、今はヘルパーの仕事しかないとHWに言われ、勉強を始めるのだという。
だから図書館に来ているらしい。20日から講習会が2か月にわたって始まるようだ。
どんな仕事か不安だというので、「見学に行ったら」と、講習同窓のYTのいるDSCなら
紹介できると伝えた。収入が途絶えても、会社の中での苦しみから逃れたかったのだろう。
 YTにメールして見学させてやってくれ、と依頼したら、OKの応答が早かった。
14:30帰宅。15:00BLOG-UP。
 東野 EさんからTEL。明日の組み合わせ変更依頼であった。Mさんが葬儀に参列で
一番にスタートして、終わり次第駆け付けたいらしい。組み合わせを変更して、印刷して
CCにFAXして置く。
 16:30飯の支度。肉じゃが、冷奴、鮭焼き、味噌汁。
17:30残飯が2膳あり、一膳をどんぶりに移して、汁気の多い肉じゃがをぶっかけて
頂く。子供のころ、母が作ったどこに肉があるかという肉じゃがのそれをかすかに
思い出して、BEERのない夕飯を終える。次男と家内は18時前に帰宅。
吾は18:00〜19:00散歩。南CW。そのあとシャワー・・・。