mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

雨読・筋肉痛・挙句の切り傷

mnumeda2012-09-23

20120923
7:22起床。洗濯。家内ON。
雨。洗濯ものは少ないので軒下に干す。
今朝は寒い。寝るにはいい気温だが、筋肉痛を我慢しながら
動く。ふくらはぎはバンテリンが効いたが腿が塗り不足だった。
階段を下りるに痛い。
 午前、借りた本を読み切って、10時に借り換えに行く。
駅前通りは、雨の中でもやってくる方が多い・・・。
 露店も出ていてパンフを配るはっぴの男女がいたが、生足では寒そうだった。
図書館も朝から混んでいた。
祭りに行くつもりが取り敢えずここで時間つぶしの方も。
 借り換えに集中して、4冊借り出ようとすると、20日までの返却分が1冊戻っていない
らしい・・。「さっき返しましたが」と言うと本棚まで調べに行くので待てと・・・。
 返していない疑いが晴れた。
11:00帰宅。パスタが4皿分あるので、昼はこれしかない。
 ミートソースもあるし、トマト&ボイルドエッグで〆ればOK。
スープはパンプキンポタージュ。肌寒いので、ほっとのスープでいい具合だ。
 TVも見るべきものない。読書以外に打ち込めるものがない。
午後は、明日の墓参の仕度を早々に済ませて、読書。久しぶりに有島の「一房の葡萄」を
再読。昔、幼き頃読んだことを思い返そうとしてもいつだったかは不明なままだが、
多分 同じ思いで主人公の胸の内を辿っただろうとは思えた。
 そして、その甘酸っぱい想いは、武者小路の「友情」につながって行く。
あの、感覚も自己没入で読後感が苦しかった・・・。中学生だった。
 中学二年は阿倍野の松虫中学で、十五少年、やロビンソンクルーソー漂流記などを
無茶読みしてそれらのジャンルから卒業して、芥川や武者小路などの短編に志向を
変化させる思春期であった。そのころの自分の環境まで 思い出す、「ぶだう」だった。
 15:00雨が上がりそうだった。
BLOG-UP。時々日がさす。お祭りもいいとこ終わっただろう・・・。
 関係者の苦心の準備も、相当売れ残ったにちがいない、くたびれもうけだったろうか。
16:00飯の支度。
 カレイの煮つけ・冷奴は止めて田楽・味噌汁・野沢菜漬け。
田楽を小鉢に分けてラップをしていて、ギザ刃で右の親指を切傷。10ミリ長、2ミリ
深さ。すぐに消毒してティッシュで押さえ血止め。まだ出るのを絆創膏で抑えつけた。
 ラップはサランでなくポリエチ系で伸びがあり切りにくいのが災いした。
 やる気をなくしたが、ほとんど支度は完了していた。おとなしく相撲を観戦。
帰ってきた家内に「梨」を剥かせる。それで完了。
 17:30摂食。
次男は カレイの煮つけではボリュウム不足としたか、ソーセージを炙ってマスタード
BEERを飲みだした。羨ましいが、断酒続いている吾としては、耐え難いほどでもない。
 明日は5時 起床なので早く寝ようか・・・。
写真も花の同定もしたいが・・・。

ツルリンドウ