mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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大川入山(治部坂峠)

mnumeda2013-10-07

20131007
4:00起床。暗い。家内ON。洗濯。
 室温25℃。長野南部予想気温30℃。台風の影響で暑くなる。
6:10出発予定。続く。
 続き・・・。
中津川市内集合場所6:20着同行者らはすでに来ていた。
乗り合わせで6:25出発。中津IC~園原IC。R153南下。治部坂スキー場前には
トイレが見当たらないので、さらに3キロほど南下して平谷、道の駅でトイレタイム。
戻って、治部坂バス停を左折し、舗装道路突き当りの行き止まりの路肩に駐車。
去年下見のおかげでスムーズだった。身支度して7:46、登山口出発。
 入り口はかつての別荘取り付け道路のような縁石があるが道は荒れていて
真ん中は歩けないので縁石の上を登る。すぐ途切れて沢を渡った。
 その先は本格的な急登。途中センブリの花のコロニーあり。
三角点「横岳」1574mまで1:06所要。展望が悪いので休まず通過し、尾根道のUPDOWN
が始まるが、道端はキキョウ、アキノキリンソウ、など咲いていた。
途中にベンチが有り展望が利いたので小休止。南アルプス中央アルプスが望めたが、
雲は多目、反対側、南は、 長者峰、矢作の風車、遠く茶臼山らしい独立峰が望めたが
南西から雲が低くなって来ていた。
横岳から尾根歩きのUDが十度も数えるか、最後の馬の背で樹木が無くなり、
笹が一面の山になった。左は鯉子、焼岳や阿岳につづく笹山、恵那山は目的地の北側で
見えないが、飯田市街は日が当たって良く見え、その向こうの南アルプスの山並みの
つらなりが望めた。
 馬の背から、一気に標高差250mの急登でしめくくり。広場に着いた。
誰もいなかった。満天星躑躅の赤が迎えてくれた。
 天気が良ければ、最高だろう。北は御嶽、穂高、駒ケ岳、八ヶ岳中央アルプス
その南端から 富士の頂部も望めるらしい・・・。
 11:10の登頂。(所要3:24の行程だった)撮影後、昼食休憩。
アララギルートへ少し戻ってみたが、恵那山はガスに隠れていた。
 11:50下山開始。帰りは花を取材しながら降りた。14:00頃低い雲が来て、
パラパラしたが、雨具を出すほどでなく、過ぎた。
 尾根歩きのUDの登り返しが辛いが、速度を緩めながら進んだ。
登山道の手入れは、ササを刈り払ってくれていて、歩きやすかった。
 只、ヤマカカシが二度ほど刈笹の上にいて通ると逃げて行った。
 カエルを待ち伏せしている彼には、吾らが通るのは迷惑な話だ。
車に戻ったのは14:30(6時間43分の行程)だった。
 靴を替えて、平谷へ下ってトイレ休憩後、15:00R418経由上矢作、岩村から恵那、
中津へ戻った。解散16:00。(全行程9時間30分)
 変化に富んだいい山だった・・・。
16:30帰宅。飯の支度。シャワー。洗濯。体重1.0ポイント減少。真夏ほどではない。
 おでんすでに完成状態で、鍋を弱火に掛けただけ。
ダイコン蒟蒻厚揚げチクワさつま揚げゴボウ巻ボイルドエッグなどいい塩梅だ。
 庭に水遣り。
17:30摂食開始。18:00摂食完了。
 18:30BLOG-UP。
明日の予定、休養。買い物。
 今日の問題点;パス。
早めの就寝とする。